多摩のけんさん、みなさん こんにちは。
>今年は紀元2675年だから、2600年は75年も前のことで昭和15年である。 >私は、まだ4歳であったが、この歌は兄が歌っていたので、一緒によく歌った記憶がある。 > >♪ 金鵄輝く日本(にっぽん)の 栄えある光身に受けて > 今こそ祝へこの朝(あした) 紀元は2600年 > ああ1億の 胸は鳴る > >この歌こそ、まさに昭和の歌と思います。
ありましたね。
歌は1番だけですが良く覚えています。勿論替え歌もです。(^^)
当時小学生で、京都市の南部に住んでいたので、この記念行事の時 は奈良県の橿原神宮(祭神 神武天皇)へ全校生徒でお参りしたこと を覚えています。
神域の大改装も行われたようでした。
その後も橿原神宮には縁があって今年も一度行ってきました。 神宮も地元の人達も、2月11日には街宣右翼には大変な迷惑を受 けて居られますね。
多分この歌を大音響で鳴らし続けているのでしょう。
この『紀元二千六百年』は死語では無く今も生きています。
来年の4月3日にはその橿原神宮で「神武天皇(崩御)二千六百年 大祭」が執り行われます。 本殿の桧皮葺きも今大改修が行われています。
京都市内のどこだったか有名な橋の袂に、『紀元二千六百年』と彫 った高さ10mを越える大きな石柱が建っているのを見付けていまし たが、何かの記憶違いなのか最近行ってもありません。
心当たりの場所を Google のストリート・ビューで見て回っても見 付かりません。(-_-)
何時建ったのかは判りますが、いつ頃まで建っていたのか? どの ような理由で撤去されたのか気になっているのですが判らないままで す。
***** Pan *****
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