kenzaさん、みなさん こんばんは。
> そうでした。そして、防空頭巾の名札は、見事に役立ちました。 > > 空襲の日、母親と一緒に、焼夷弾が降る中を逃げたのですが、途中で離れ離れに。 > 逃げた川原には大勢の人がいたのですが、火災が収まるにつれてほとんどいなく > なってしまいました。 > > こちらは一人ぼっちで帰る道も分からず、どうしたものかと途方にくれてたところ、 > 頭巾の名札を見た母親の知人が声を掛けてくれたのです。幸い、その方の家は、 > 逃げた川原の近くで、明日送って行ってあげるから一晩泊まっていけとのこと。 > 当日はそのまま一泊させてもらいました。 > > 翌日、送って行ってもらう途中の橋の上で、探しに来た母親とバッタリ。
そんな怖い目に遭われたのですか? 一つ違ったら命も危ないところでしたね。
中学校の制服にもそのような名札を縫い付けた事を思い出しました。
何でも「軍隊の真似では無く、同じようにする」がモットーの校長 でした。
毎日のようにB29の編隊の下を歩いて登下校していましたが、幸 にも偵察や大阪空襲の帰り道に当たるだけで爆撃に遭ったことがあり ません。 > > 血液型はその後20年も経った頃、献血のために調べた時と同じ > > でした。 > > こちらは、役立たずでした。大人になって献血したら、異なる血液型でした。
最近は血液型の検査も現場で簡単にできるためか、何も無いときに調べておく ことが無くなったようですね。
私の子供や孫が何型か考えた事もありません。
***** Pan *****
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