> 僕が子供の頃、銭湯に行くと「ポン ポーン」という大きな音がしたものです。 > 三助という職業の人が、洗い場で垢すりや按摩をサービスしていました。
懐かしいわー! 自宅にはお風呂はなかったので、銭湯へ通いました。 東京の大森に住んでいましたが、三助のおじさんとも仲良くなりましたね。 やさしいのです。
小学校2年生のころは、同級生が銭湯の息子で、そこへよく遊びに行きました。 お湯を沸かしている大きな、大きな桶? の蓋の上で遊んだんですが、熱湯だった ので時々叱られたような気がします。
> 銭湯が好きで今でも時々行きますが、何時の頃からか三助は見かけなくなりました。
今でもありますが、料金が高いですよね。
当地でも銭湯は次々に廃業となって、バスで数十分行くと銭湯が一軒あります。 男湯の湯船側の壁には、富士山が書いてある銭湯が多かった。女湯はどんな絵なのでしょう? 大きな湯船にどっぷり浸かった後、着替え場で飲む冷えたコーヒー牛乳など、美味しかった。
女性湯もほとんど富士山だと思います。 ほんとうにあの湯船はいいですね。足を延ばすようにして湯船の淵に手をかけて 斜め座りでした。そして、富士山を眺めていたのです。
子どものころから長湯で、何十分も入っていて、みんなに 「帰るよー」と言われましたっけ。
今でも長湯です。
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