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[No.2917] 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/05/10(Tue) 17:48
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「五月蝿い」と書いて「うるさい」と読むのですね。
たしかに、昔は5月になると、そろそろ蝿が出てきました。
防御態勢としては「蝿たたき」「蝿取り」「蝿帳」などを使っていたと記憶していますが、皆様のお宅では、はどんなものをお使いでしたでしょうか。


[No.2918] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:男爵  投稿日:2016/05/10(Tue) 18:21
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Re: 昭和時代の「蝿対策」
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マーチャン

> ...昔は5月になると、そろそろ蝿が出てきました。
> 防御態勢としては「蝿たたき」「蝿取り」「蝿帳」などを使っていたと記憶していますが、皆様のお宅では、はどんなものをお使いでしたでしょうか。

やはり ハエたたき でしょうか。

それが、シルクロードの(中国新疆ウイグル自治区)カシュガルのホテルにあったのです。
同行した元女性週刊誌記者だったという方が見つけて教えてくれましたが
やはり目のつけどころがちがっていました。

  1999.7.20


[No.2919] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:まや  投稿日:2016/05/12(Thu) 15:33
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マーチャン & みなさん、今日は!

> 「五月蝿い」と書いて「うるさい」と読むのですね。
> たしかに、昔は5月になると、そろそろ蝿が出てきました。
> 防御態勢としては「蝿たたき」「蝿取り」「蝿帳」などを使っていたと記憶していますが、皆様のお宅では、はどんなものをお使いでしたでしょうか。

 最近は蠅どころか、昆虫なども見かけなくなりましたね。

 「ハエ」は私の子供時代(北九州育ち)はたいてい「ハイ」と発音していた
ようです。

 「蠅たたき」は「蠅うち(ハイ打ち)」と言っていたように記憶しています。

 そして「蠅うち」は購入することはほとんどなく、毎年シュロの葉で作って
いまして、材料は田舎の家から棕櫚の葉を貰ってくるのが普通でした。

まや


[No.2920] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:Pan  投稿日:2016/05/12(Thu) 21:25
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RE: 昭和時代の「蝿対策」
マーチャン、みなさん こんばんは。

>「五月蝿い」と書いて「うるさい」と読むのですね。
>たしかに、昔は5月になると、そろそろ蝿が出てきました。
>防御態勢としては「蝿たたき」「蝿取り」「蝿帳」などを使っていたと記憶していますが、皆様のお宅では、はどんなものをお使いでしたでしょうか。

 いろいろありましたね。

 ハエトリグモや、ハエトリスミレはちょっと横へ置いて、身の回りに
色々ありましたね。

 アクティブなトップは蠅叩きでした。

 棕櫚の葉で作ったこともありましたが、それ以外の市販品がいつも
身の回りにありました。

 他には「蠅取りリボン」と云うのが魚屋にはぶら下がっていました。
 これを民家の室内に吊っておくと、髪の毛に触れたときは大騒動だ
ったと思います。

 平面の上に拡げて置いておく粘着シートもありましたが、名前を思
い出せません。 「蠅取り紙」かな?

 名前が出て来ませんが、透明ガラスで作った専用の瓶のようなもの
がありました。

 これも魚屋に多かったような。

 「蠅取り瓶」だったかな? と思って検索したら、今も売っていま
すね。


  ***** Pan *****


[No.2921] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:まや  投稿日:2016/05/13(Fri) 06:14
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Panさん & みなさん、お早うございます。

>  他には「蠅取りリボン」と云うのが魚屋にはぶら下がっていました。
>  これを民家の室内に吊っておくと、髪の毛に触れたときは大騒動だ
> ったと思います。

 「蠅取りリボン」はよく覚えています。魚屋さんなどには必ずと言って
いいくらい、人の邪魔にはならないけれど、蠅の通路になってるような所
に吊っていましたね。蠅取り紙も覚えています。

 でも、「蠅取り瓶」は記憶にありません。九州の片田舎には来なかった
のかな? 

まや


[No.2922] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:マサちゃん  投稿日:2016/05/13(Fri) 06:40
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Panさん  みなさん おはようございます

>  名前が出て来ませんが、透明ガラスで作った専用の瓶のようなもの
> がありました。

あのー 長めのガラスの先がラッパのようになっていて 天井などに張り付いている蠅
にこれを被せると 蠅は目が悪いのか見えないらしく これで簡単に捕まえられました。
ラッパの反対側(底の部分)に捕った蠅が落ちて 薬品の入った液体で溺れるという
ものでした


[No.2923] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:Pan  投稿日:2016/05/13(Fri) 22:58
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マサちゃん、まやさん、みなさん こんばんは。

>>  名前が出て来ませんが、透明ガラスで作った専用の瓶のようなもの
>> がありました。
>
>あのー 長めのガラスの先がラッパのようになっていて 天井などに張り付いている蠅
>にこれを被せると 蠅は目が悪いのか見えないらしく これで簡単に捕まえられました。
>ラッパの反対側(底の部分)に捕った蠅が落ちて 薬品の入った液体で溺れるという
>ものでした

 思い出しました。(*_*)

 特に天井に留まっているのには有効でしたね。

 蠅取り瓶は置いておくだけで、ハエが勝手に入っていました。

 http://kameyamarekihaku.jp/21theme/zone01/zone1_2.html

 他にも電撃殺虫機や電撃ラケットなど、面白い物が発明されましたが
その後継続的に使われた形跡がありませんね。

ハエが少なくなって使う機会が減ったのかな?

    ***** Pan *****


[No.2924] Re: 昭和時代の「蝿対策」 投稿者:マサちゃん  投稿日:2016/05/14(Sat) 06:44
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Panさん  みなさん おはようございます

>  他にも電撃殺虫機や電撃ラケットなど、面白い物が発明されましたが
> その後継続的に使われた形跡がありませんね。
>
> ハエが少なくなって使う機会が減ったのかな?

 そう言えば 最近は蠅も蚊その他の昆虫もさっぱり来なくなりました。
20年以上前には、網戸に雨蛙やカブトムシなどが、庭には蛇や蝶・トンボなどがよく遊
びに来ましたが、何時の頃からかさっぱり来なくなりました。
農薬のせいでしょうか。さびしい限りです。