みなさん、こんばんは。
先日車の定期点検に持っていって待っている時、並んでいる車を 見てフト気が付いた事は昔のようなバンパーが全く無い事です。
昔はクロム・メッキでピカピカに光ったバンパーが車の前後に付 いているのが普通でした。
名前の通り車をドンとぶっつけたときに、バンパーの変形する事 で車本体、特にエンジン部の損傷を避ける物だったと思います。
赤信号で止まった後、前の車が動き出した直後に急ブレーキを掛 けたので、私の車のバンパーが当たり、損害賠償した恨みの残って いるのが最初の事故でした。
またスキー場からの帰り道、凍結した雪道で前から来た車と両方 のブレーキが利かず、軽く正面衝突したことがありますが、両者と もバンパーが少し変形しただけで大きな問題は無く、「モチモチ」 にしようと別れた事があります。
その時「持ち持ち」と云う便利な言葉を知りました。(^-^)
今の車にはそのような働きを持ったバンパーが無いので、当たっ たら面倒な事になりますね。
何か法律で変わったようなような記憶もあります。
***** Pan *****
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