昭和の部屋 
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[No.2475] Re: 炭火アイロン 投稿者:夏子  投稿日:2015/08/12(Wed) 09:51
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Pan さん、こんにちは(^o^)/

> > 火熨斗アイロンでも、フタはありましたよ。フタがなかったら、熱くて、アイロンは
> > 掛けられなかったんじゃないかな(^^ゞ
>
>  火熨斗アイロンと言う物は知りませんが「ひのし(火熨斗)」の事
> です。
>  水を撒く杓に似た形で、木の柄が付いていますから火の上には手を
> 近付けません

イヤー、そうだったんですか。さっそくググってみましたが、Pan さんのおっしゃる
通りでした(^^ゞ

しかし、このひしゃく型の火熨斗というのは、全然見たことがありません。
大正末期頃まで使われていた、という説明があるのもありましたので、我が家には
残っていなかったのでしょう。で、言葉だけは継続していたと(^^ゞ

真上の柄を握ってアイロンをかけるのより、力の使い方が、ちょっと難しそうですね。
底面は、滑りよくするために、水平ではなく、丸みを帯びていたとのこと。

> > 今は、パッチワーク用なんかに使う、電気コテが、たぶん、市販されていると思う。
>
>  電気式だったらサーモスタットが付いていますから、夏でも冬でも
> 殆ど同じ温度に保てると思います。
>
>  電気式は、炭火式と比べてそれが一番大きな特徴ですね。

今から50年以上前に、親戚のおばさんが電気式のコテを使っていた記憶が
ありますので、古くからある電気製品のようではありますね。

その頃、実家のは、たしか、七輪か火鉢の炭火の中にコテを突っ込んでいました(^^ゞ
だから、紙(もしかして新聞紙を折って利用していたかな??)にのせて、温度を
調節していたことを覚えているのです。

民具の博物館を見るのは大好きです。懐かしいものがいろいろあって・・・
廃校か、廃校でなくても、空室を民具の展示に使っている学校もありますね。

うーん、また行きたくなってきた・・・・
夏子


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