[No.3259]
Re: 父の日の丸
投稿者:男爵
投稿日:2017/04/22(Sat) 19:41
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さんらく亭さん、 みなさん こんにちは
> 亡父(明治32〜昭和62)に終戦間際の昭和20年3月に召集令状が来て応召するとき、職場や知己の人達から武運長久を祈って寄書きされた日の丸です。......右隅に「応召 昭和20年3月25日」とあります。
> 当時亡父は神戸市内で46才の会社員。「俺みたいな年寄りに赤紙が来るとは日本ももうアカンな」と呟いたそうな。......後で知ったことですが行く先は外地ではなく、青森県弘前にある捕虜収容所の副所長としてでした。汽船会社で貿易や海上保険の仕事で英語が多少はできるというのが理由だったと聞きました。
無事に帰られて良かったですね。
父親が戦死して、母子家庭となった人たちが身の回りにたくさんいます。
その人たちの中から、靖国神社肯定論があります。