[No.1181]
Re: わたしの他の人より良く唄う唄
投稿者:男爵
投稿日:2012/04/12(Thu) 17:49
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Toshichan 、まいど。
> 北酒場。細川たかし。
> 酒と二人ずれ。新沼健次
> 霧の出船。五木ひろし
......
> 東京の椿姫。津村建
> 流れの旅路。津村建
> 皆さんの唄ってはる高尚な歌とは、大違いで、 来年はもう、¥2,400払うのやめなあかんと思うてますわ。
> 安直な歌が多く、この内「弁天小僧」は大学の受験勉強中に、唄ってた紋で、
> 実用的な唄いうことに、なりまんのんかなあ。
ここは
メロウ倶楽部の会員でなくても出入り自由
書き込みも可能ですが
会員限定の部屋は価値があるものも少なくないから
やめるには決心がいるのではないでしょうか。
それはともかく
歌謡曲の好きな人もいますから
まだまだ書いてください。
古賀政男や西条八十なども
どこかで書いていましたが
日本だけ大衆芸術と高級芸術(?)を分けているが
欧米にはそんな区別はないと言っています。
文学でも
日本では大衆文学と純文学のジャンルに分かれていますが
欧米ではそんな区別はなく
たとえば
高校の英語の先生が教科書にあった
アレクサンドル・デュマ・ペールの『モンテ・クリスト伯』を
フランスの大衆小説みたいなものだが
立派な文学作品ですと紹介してくれました。
たしか岩波の百冊の本に、この小説も入っていました。
私は○○が好きというのは
好みの世界なので
人に押しつけるものでもなく、また押しつけられるものでもないと思います。
みんな各自がそれぞれの好みがあっていいと考えます。