Panさん & みなさん、お早うございます。
> > 比較しやすいように同じ樹に咲いている標準的な花も添付して > > おきます。 > > > > この写真の右奥に小さく見えるのが今回話題の花です。 > > 今ふと気が付きました。 > > 完全に開花した状態で花弁(実際は花弁ではない)状に > 見えるものは、その姿を見ると先端部が少し変色して縮れ > ていますね? > > これは開花寸前には接して絡まり、一体化していた跡だ > と気が付きました。
どこかに書いたような気がするのですが・・・二重になった らお許しください。
ハナミズキはミズキの一種、白い花で花弁の先端がとがっています。 それに対して、花弁の先端が割れているものはアメリカ・ハナミズキ で、戦後日米友好のため(?)にアメリカから送られたもの(有名なワ シントンにある日本が送った桜の返礼とか?)
そういういきさつもあって、所沢には米軍基地がおかれていたことも あったので、新しくできた駅のあたりにハナミズキを植えたようです。
所沢では先週の日曜日(21日)にハナミズキ祭りをしていました。 小手指という駅のあたり一帯にハナミズキを植えていて、それで ハナミズキ祭りをするのです。
近くの狭山湖や航空公園等々、あちらこちらに桜がイッパイあるの で、小手指は後進の開発地区として頑張っているのでしょう。
いずれにしても、駅の通りは交通止めになりますのでバスは迂回し なければなりません。
まや
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