男爵さん、七君さん、みなさん こんにちは > 北海道では、ギョウジャニンニクをアイヌネギと呼んでいました。 > 好きな人は、野生のものを採ってきてよく食べていました。 > > > イヌサフランはコルチカムの事です。 > > 球根を机の上に置いておいても花が咲く、と言う事で、何年も楽しみましたが、 > > 石井好子の『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』にも > 野菜と間違えて、何かの球根を料理して、食中毒になったことが書いてありました。 > 具体的な球根の名前など忘れました。
一般的な話ですが、植物の球根は栄養分に富んで、地上の 植物の少ない冬の時期の動物の餌として一番狙われる対象物 です。
だから、有毒なものが多いので、正体のはっきりしない物 を無暗に口にしないのが賢明ですね。
その植物がそのような事を意識している筈は無く、そのよ うな植物が『結果として』今に生き残ってきた証と理解して います。
***** Pan *****
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