画像サイズ: 522×392 (30kB) | Panさん、みなさん こんにちは。
> > 弱いチョウセンアカシジミは、軟らかいトネリコの若い葉を幼虫が食べるのです。 > > 大きな木となったトネリコは歯が固くて,食草に適していない。 > > 里山で、若いトネリコを常に栽培してきた岩手の環境だから > > チョウセンアカシジミも生き残っている。 > > この怪しい卵取りの人は、警察に摘発されています。 > > 岩手の警察も,蝶に詳しいのです。
> > その時期にチョウセンアカシジミの生息地に捕虫網を持って歩いていたら, > > 怪しいと思われて職務質問されます。 気をつけましょう。
岩手虫の会という同好会があります。
ある会員が チョウセンアカシジミの飛ぶ頃に 別の蝶を採集するつもりで捕虫網を持っていたら 警察官に、怪しい奴と職務尋問されました。
警察官より、蝶のことはよく知っているのにと、彼は笑ってみんなに報告していました。
放送局のアナウンサーが 北海道から、わざわざ岩手県に希望して転勤してきました。
チョウセンアカシジミを見たいから。
虫の会で みんなが,初対面なのに、どこかで見たことがあるという印象で テレビで毎日出てくるアナウンサーだから、ということに気がつきました。
このアナウンサーは岩手虫の会で、いつころ、どこにいったら チョウセンアカシジミに会えるかということを教えてもらいました。 |