[No.114]
Re: カラフト犬タロ
投稿者:男爵
投稿日:2013/03/21(Thu) 09:42
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夏子さん
> > > 兄のタロは
> > > 札幌の北大植物園の中の博物館にあります。
> タロとジロはよく似ていますね・・・って、犬種が同じなら当たり前ですか(^^;
それは兄弟だからです。
サブロもいたけど訓練中に死んでしまったようです。
生まれたのは一緒なのに、兄と弟をどうやって区別したのかはわかりません。
> どちらもたくましそうだけど、ジロのほうが少し大きく見えますね。
> 剥製の具合でしょうか。
タロは南極から帰ったあと、1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年に老衰のため14歳7か月で死亡。
ジロは第4次越冬中の1960年(昭和35年)に昭和基地で病死。5歳。
剥製も若いときのものと、高齢者(犬)のものとでは、違いが出るのでしょうね。
> 男爵さんは、あちこちに旅行されていますが、岡山県津山市の城跡の近くに
> 科学教育博物館というのがありますが、ここの剥製の数はすごいものがあります。
旅行で津山の教育委員会に勤務していたことのあろ方と一緒になり
話をしたことがありますが、津山は、あの横溝正史の推理小説「八墓村」の舞台なんだそうですね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1534325.html
結核を理由に村人から阻害され、その恨みで大量殺人をしたと、その方は話してくれました。