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[No.67] Re: ペペ・ル・モコ(望郷) 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2013/09/05(Thu) 21:35
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 男爵さん、みなさん、こんばんは。(^_-)

> > 私も取り上げようかと思っていました。
>
> > > やっぱり、ジャンギャバンは名優ですね。
>
> 実は望郷は
> 外人部隊のところで
> ちらっと取り上げたのです。
> http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/13-semi5/wforum.cgi?no=23&reno=22&oya=22&mode=msgview
>
> 作詞:大高ひさを、作曲:久我山明、唄:エト邦枝
> 「カスバの女」
> で連想するものですから。
> http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/07/post_0172.html
>
> ペペ・ル・モコ(望郷)
>  ギャビーは、ぺぺが射殺されたと刑事から聞かされ、傷心のまま、帰国するために港に向かう。
>  しかし、それはぺぺをカスバからおびき出すための刑事の策略だった。

 男爵さん引用のサイトの書きようは、フランス映画マニア向きでなく、あまりにも説明が多すぎるように感じました。落語でも話す方が、いちいち解説していたら、聞く方は詰まらなくなってしまいませんか。パリのムーラン・ルージュまでも一々辞書で調べて、初めて知るような人たちは、映画そのものを一度も見たことのないトーシロではありませんかね。(^_-)
 
> 頭のいい刑事 ある意味では悪辣。

  というより、スリマン刑事と云う男が、やつらの巣窟にまるで仲間ででもあるかのように、始終出はいりしていたのはフシギでした。なにか、ペペが一番警戒すべきサツの人間に気を許しすぎていたような気がします。死んだ手下の若造も、大した働きもないのに、古手を差し置いて、とてもとても可愛がっていたし…。

 ある特定の人間を贔屓するというのは、もう理屈じゃないんでしょうな。それでも、あの辣腕刑事だって、すぐにペペを捕まえたわけじゃなく、ペペの逮捕には何年も何年も、掛かっているはずです。


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