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[No.1902] スマホに「ホの字」 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/02/01(Wed) 00:15
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あっしは最近、ひょんなことから、スマホと深い深い仲になってしまったのら。(*_*;

 始まりは終活だった。就活をはじめてみると、これはそうカンタンに行かないことが分かって来た。本なんかでも、息子が優に1000冊はあると云っていた。あっしの計算では
精々その半分くらいだと思うのだが…。

 それをやり始めている内、掛かりつけの病院で、あー、モンジロさん、帰りに息子さんたちの連絡先を看護婦に、といわれて、そうか、あっしもいよいよそういう年配になったんだなあ、と改めて思い、これからはスマホの出番も多くなるかな、となにか急にスマホに惹かれるようになったのです。なぜ出番が多くなるのかは、じつは自分でもよく分からないのですが。(^^♪

 今までは電車に乗ると、回り中がまるで申し合わせたようにスマホを出していじくりだしても、平気の平左だったのですが、フシギです。

 じつはガラケー★というのは、あっしでも、一応は持っていたのですが、急にスマホに恋心が募って来たのです。

 正月、息子らがやって来た時、そんなはなしをポロっとしたのがきっかけで、長男が近くのケイタイ屋へ付いてきてくれることになったのです。

 で、どうせ買っても、けっこうややこしいので、使いこなせないだろうというので、とにかく、一番簡単そうなヤツを買うことにしたのです。

 ★こいつは、持っていても使わないし、外出時も持って歩かないので、ケイタイというより、限りなくフケイタイに近かったのです。息子たちがまだ、小さいとき、あっしは「おとさん」と呼ばれていたのですが、その内ボケが急速に進んで、しょっちゅう、ものを落とすようになると、ゲンキンなもので、もう、家内でおとさんと呼ぶものは一人もいなくなりました。「おっとす」なんて、失礼な名で呼ぶものさえ出て来ました。(つづく)


[No.1903] Re: スマホに「ホの字」 投稿者:マーチャン  投稿日:2017/02/01(Wed) 08:51
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唐辛子紋次郎さん

 ありがとうございます。
 どこの家でも「むすこさん、娘さん」が、おとうさん、おかあさんにスマホ・ケータイを持ってほしいのは、安否確認のためです。

 写真を撮ったり、YouTube を見たりしてほしいのではなく、常に持ち歩いてほしい、バッテリーが餓死しないように忘れずに充電をしてほしいということではないかと思います。

 ところが、いざという時に「不携帯」で周囲の人に心配をかけるのですね。


[No.1910] Re: スマホに「ホの字」 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/02/02(Thu) 21:26
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みなさん、こんばんは。

>  ところが、いざという時に「不携帯」で周囲の人に心配をかけるのですね。

今年は初詣での際、神前で、フケイタイだけはぜったいやりません、と堅く堅く誓った紋爺でした。

 先月末には某所で、まずスマホを使って写真を撮りまくりました。きょうは、検索をやり、またスマホを経由して、数か所にメールを送ってみました。

 明日以後はまた、別の機能にトライしてみるつもりです。


[No.1911] Re: スマホに「ホの字」 投稿者:マーチャン  投稿日:2017/02/03(Fri) 05:17
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唐辛子紋次郎さん

>  明日以後はまた、別の機能にトライしてみるつもりです。

 すごいですね。感服。

 齢はなんと、86歳とか。