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子供の頃に覚えた数え歌(昭和30年代) 投稿者:ころ 投稿日:2024/03/23(Sat) 12:10 No.36

(毬つき歌?手遊び歌?)
一かけ二かけ三かけて 四かけて五かけて橋を架け
橋の欄干 腰を掛け はるか向こうを眺むれば
十七八(じゅうしちはち)の姉さんが
花と線香手に持って
「もしもし姉さん どこいくの」
「私は九州鹿児島の 西郷隆盛娘(むすめ)です
明治10年〇〇〇〇(〇〇〇〇はうろ覚えで自信が無いです 他はおおよそ間違いないと思います) 
切腹なされた父上の お墓参りにまいります」
お墓の前で手を合わせ なにやらかにやら(←ここもちょっと自信無いかな) 拝んだら
お墓の中から魂が ふうわりふうわり
くるくる回ってすっとんとん♪

西郷さん自刃の日をネットで調べましたら
<明治10(1877)年9月24日未明、官軍の総攻撃が始まると、西郷隆盛は桐野利秋、村田新八などの諸将とともに岩崎谷を下って行く途中で銃弾を受け動けなくなり、別府晋介の介錯で自決した。西郷洞窟から約600m坂を下った地。>

と ありました

↑鹿児島市城山から下った岩崎谷という所の近くにある 西郷南洲翁の終焉の地
幼少時 この近所に住んでいた私は ここは遊び場でした

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