えーさん、みなさん、おはようございます。 > 2007年になると全国の大学の定員が大学進学希望者を > 上回るすそうなんです。 > これはいままで2009年と思われていたのですが > どうやら2年早くなるらしいことがわかって今 > 大学では頭を痛めているとか
そうなんですねぇ〜。 私が受験した頃は、進学する者も少なく、大学の数も少なかったですから 、大学は狭き門でした。 10倍以上の競争率は当たり前のことだったと記憶しています。 > 大学によっては大きな開きがあるのでしょうが数の上 > だけでいうと入学試験がいらないことになるかも
ますます勉強しない生徒が増えることになりますねぇ。 達成感もないだろうし・・・。 > しかし卒業は極めて厳しくする
勉強していないというより遊ぶことを覚えた高校生が入学して、果たして どのくらいの学生が卒業できるのでしょうか。 やがて、卒業の基準も下げなければならなくなるのかもしれませんね。 悩ましい問題がありそうです。 一番の問題は、やたら大学が増えたということではないでしょうか。
> 3割は落第するそうです
私が在籍した大学では、国文学専攻の男子学生は25人でしたが、ストレ ートに卒業できたのは6人でした。卒業式に行ってビックリしました。 その次の年にも卒業できなくて、自殺してしまった女学生もいました。 とにかく入学するのも卒業するのも難しい時代だったのですねぇ。 だから、どうした?と言われれば、答える言葉はありませんが・・・。( 苦笑)
えーさん、とにかく考えさせられるテーマですね。
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