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[No.1818] Re^12: 新教皇には誰が? 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/17(Sun) 23:53
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 いよいよ教皇選びも目睫の間に迫りました。今日の新聞ではこの選挙戦、もう大勢が判明したかの書きっぷりにいささか驚きました。枢機卿らは、ラッツィンガー(ドイツ)とマルティーニ(イタリア)の両陣営に画然と分かれているそうです。

 守旧派vs革新派と呼ぶのか正しいのか、それは人によって呼び方も違うでしょうが……。イタリア勢はルイーニを除いて反ラッツィンガーで団結しているようです。第三世界などの候補はいまいち人気がないんですかねえ。でもでも、最後の逆転てこともあるから。イタリアの雪辱なるか、などというと、なにかサッカーの試合じみてきますね。
(^_-)-☆ でわでわ。


[No.1817] 謝罪の習慣のない国に 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/17(Sun) 23:32
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謝罪の習慣のない国に謝罪する必要なし!相手国に謝罪を求めるなら、まず手本を示せ、と言いたい。chinese standardが World Standardと思い込んでいる国にも、世界の眼は注がれている。以前口を酸っぱくして唱えていた、他国の「覇権主義」はそのまま自国へ当てはまると心得よ、と言いたい。

 中国最高学府の学生は、中学生のヒロイズムしか持たぬのか。彼らの学問の幅が、世界を視野に入れるほど広いとは思えぬ。

 相手を属国扱いして平気な国は、さしずめ「ならずもの国家」か三等国といわれても致し方ない。

 chineseは本来、大文字で始めるべきだが、相手が「小日本」など縮小詞を好む国柄らしいので、相手国を重んじて故意に合わせた。(-_-;) 


[No.1816] Re^11: 新教皇には誰が? 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/17(Sun) 17:19
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皆さん、ご存知かな。教皇がみまかって、新教皇が出来るまでの間をSede Vacante(使徒座空位)といい、この空位期間中にだけに通用し、12日ヴァチカン政庁から発行・販売された記念切手のことを(今回は三種あわせて2,02ユーロ相当)。

今年も発行と同時にコレクターや旅行者が長蛇の列。大寺院に近いサン・ピエートゥロ広場の郵便局では、四時間待ちの大盛況。

 でも、中央郵便局ではそれ程の込みようではなかったといいます。あっしも少しばかり欲しいと思いますが、今からではとても間に合いそうにありません。(-_-;)

 ついでに、きのう、えらそうに書いたなかで、次の誤りがありましたので訂正します。

 Casa dei Santa Maruta←Casa dei Santa Marta Domus……の方も同様の誤記がありました。でわでわ。


[No.1815] Re^4: RE: Re^4: あっしも「自発的」に抗議しますよ。 投稿者:ポテト  投稿日:2005/04/17(Sun) 08:37
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> >  ペンは剣より強し、不合理なことには、どんな小さなことにでも、すぐさま筆をとり、そして大いに抗議すべきだと思います。

漢民族のすごいところは
昔から文字を持っていて
自分たちの歴史を記録してきたことです。
そのため、卑弥呼のことを漢民族の記録からしか得られないので
いまだに邪馬台国がどこにあったかという不毛の議論をしている日本の学界。

漢民族は、宿敵であった匈奴のことを
記録していますが、匈奴の方は記録を残していないため
一方的な資料となっています。
同じことはジンギスカンの元王朝についてでも言えます。
漢民族の記録では、暴力的破壊的なモンゴル王朝として
しか評価していません。
しかし、モンゴルによって東西の交流がなしとげられ
マルコポーロも安全にヨーロッパから中国に来て、また帰っていったわけです。
モンゴルの東西交流に残した貢献は偉大なもの。
東南アジアに残るイスラム商人の痕跡やイスラム文化はひとつの証拠です。
ロシア人も中国人も長い間支配されていたから、マイナスの評価しかしていませんが、プラスの評価もするべきです。
モンゴルの功績を研究している日本の学者も最近は増えています。


[No.1814] Re^3: RE: Re^4: あっしも「自発的」に抗議しますよ。 投稿者:さんらく亭(杉本孝昭)  投稿日:2005/04/17(Sun) 07:57
[関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/tsug/

紋次郎さん、DOZEさん、みなさん

> > 今中国や韓国が大騒ぎしていることは、靖国問題、教育問題など、総てこの国のあり方に関することで、他国からとやかく言われるいわれのない問題です。それについてとやかく指図され、それに従うことになると、この国はついには他国の属国となってしまうことを恐れます。その意味でも我々はもっと声を大にすべきと思います。

そのとおりです。しかし「外交は武器なき戦争」であり彼らが自国の国益のためなら白を黒といって無理無体を主張するのは当然といえば当然であります。まったく不快であり腹立たしい限りですが我々が個人として彼らに声を挙げても効果はないと思います

それよりも、長年にわたって日本の国益に反する記事を垂れ流して彼らに対し誤まったメッセージを発信しつづけてきた日本の新聞(○日ではなく朝日)の責任は重大です。その実例は枚挙にいとまありません。


>  ペンは剣より強し、不合理なことには、どんな小さなことにでも、すぐさま筆をとり、そして大いに抗議すべきだと思います。

個人の日本人として中国共産党政府に抗議するよりも前にすることがあるとすれば、日本のメディアでありながら日本の国益に反して相手国に加担してきた新聞にこそ向けるべきであると考えます

     さんらく亭@甲子園


[No.1813] Re^10: 新教皇には誰が? 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/17(Sun) 00:44
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 一番新しいニュースでは、新教皇は20日の水曜日に決まりそうだ、と。誰にするか、もう内々の打ち合わせが出来ているんかしらね。そうだとつまらないですね。でわでわ。


[No.1812] Re^2: RE: Re^4: あっしも「自発的」に抗議しますよ。 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/17(Sun) 00:25
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> 今中国や韓国が大騒ぎしていることは、靖国問題、教育問題など、総てこの国のあり方に関することで、他国からとやかく言われるいわれのない問題です。それについてとやかく指図され、それに従うことになると、この国はついには他国の属国となってしまうことを恐れます。その意味でも我々はもっと声を大にすべきと思います。

テレビの報道によると、向こうの教科書は日中戦争だけで100ページも割いているそうです。 こういう詰め込み教育で何年もやったら最初はまだそうおかしくなくても、内容がだんだん事実と無関係になってくるのは理の当然で、こうなればもう立派な創作です。科学的であるべき歴史が創作なら他は推して知るべしです。

> 今中国や韓国が言っているのは、この2つをごちゃ混ぜにして自分の都合の良い捏造や解釈を押しつけているものと考えます。これは例えば中国の場合為政者が変わるたびに被害データが膨らんだり、新しいことを言い出したりすることからも明らかです。

 でたらめな内容でも、毎日人海戦術で垂れ流していれば、世界中だれも疑う者はいなくなってしまうでしょう。ヒットラーのやり口と一緒です。ヨーロッパの新聞でも、彼らの過激な行動は大量の写真とともに仔細に報道されています。これが、読者にどう受け取られるかは大いに気になるところです。

 何でも既成事実化してしまうやり口は本当にコワイ。今の日本の若者はそれにマッタク反応を示さなにのでもっとコワイ。どうして沈黙を守っているのか。中国の属国になりたいのか、あっしには彼らの気持ちはとても理解できません。

 ペンは剣より強し、不合理なことには、どんな小さなことにでも、すぐさま筆をとり、そして大いに抗議すべきだと思います。では。


[No.1811] Re^2: RE: Re^4: あっしも「自発的」に抗議しますよ。 投稿者:えー  投稿日:2005/04/16(Sat) 23:21
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 DOZEさん

こんばんは
まったくもって同感です
非常に頭にきています

今日こんなブログを友人から教えてもらいました
ドイツに在住の日本女性で作家です
ヨーロッパの報道も中国や韓国の主張がほぼそのままに
報道されていてとても問題だと言っています
ご参考まで

クライン孝子さん
http://www2.diary.ne.jp/user/119209?09140240

              えー


[No.1810] Re: RE: Re^4: あっしも「自発的」に抗議しますよ。 投稿者:   投稿日:2005/04/16(Sat) 01:31
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紋次郎さん こんにちは

こういう国の主権に関わる重大問題についてメロウさんたちの反応が鈍いのはどういうことでしょうか?平和と言う言葉になれてすっかり腑抜けになってしまったんでしょうか?

今中国や韓国が大騒ぎしていることは、靖国問題、教育問題など、総てこの国のあり方に関することで、他国からとやかく言われるいわれのない問題です。それについてとやかく指図され、それに従うことになると、この国はついには他国の属国となってしまうことを恐れます。その意味でも我々はもっと声を大にすべきと思います。

歴史と言いますが、歴史についてはその事実とその解釈に分けて論ずるべきで、事実についてはこれは客観的事実として検証すべきで、自国と他国の一致は恣意的に歪曲するのでない限り一致すると思われます。しかしその事実をいかに解釈するかは、当事国により変わる、場合によっては全く反対になることもあり得るわけです。

今中国や韓国が言っているのは、この2つをごちゃ混ぜにして自分の都合の良い捏造や解釈を押しつけているものと考えます。これは例えば中国の場合為政者が変わるたびに被害データが膨らんだり、新しいことを言い出したりすることからも明らかです。

又周辺において領土問題が起きていますが、これも尖閣諸島については周辺に海底資源の存在が言われだしてからのこと、北方領土は既に戦争が終わってから火事場泥棒的に占領したもの、中国もソ連も国際法など全く意に介していないことからの難癖や不法占拠といえるのではないかと思います。韓国も昔からの日本の領土であったものを終戦時のどさくさに紛れて不法占拠したものです。

勿論今までこれらのことについて歴代の政府が何ら対策を講じなかったことは以ての外のことです。やっとこの頃になって毅然たる態度を取ろうということになってきたようですが、それにはマスコミの影響が大きいと思っています。つまりごく最近まで進歩的と称して左に偏した風潮が続いていて、正当なことも圧殺されていたことも一因ではないかと思います。

>日がな一日、日が暮れて戻ってみてもまだ言い合っている。こんな記事を読ん>で、やはり大国民は違うなと感心した記憶がありますが、あの頃の中国人はい>ったいどこへ行ったしまったのでしょう。

これは共産主義国家になってから変わったのだろうと思います。その点今の中国と旧ソ連はよく似ていますね。北朝鮮も同じですが。

> サイバー攻撃なんかも、なぜ日本人はかれらに独占権を与えてしまうのでし>ょう。こっちも奴らのようにシツコク、中国政府や中国企業のHPを撹乱したら>いいのに、「やられたらやりかえせ」です。

何か今の日本は長く上に述べたような変な状況にあったのでいじけていますね。昔の日本人はもっと誇りを持って堂々としていました。早く凛とした日本を取り返さないと色々な攻撃に負けてしまうでしょう。最初から尻尾を股に挟んだ負け犬の姿の儘では、独立国としては遠からず滅亡してしまうように思います。
それを座視しても良いのでしょうか?

    DOZE


[No.1809] Re^9: 新教皇には誰が? 投稿者:紋次郎  投稿日:2005/04/15(Fri) 23:53
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NHKテレビでも、なぜかコンクラーベのニュースをよく流します。きょうのニュースでは、有力候補者がかなり絞られ、れいのラッツィンガー(独)、テッタマンツィ(伊)、それにれいのアリンゼ(ナ)が三つ巴だそうです。その有権者が新法王が決まるまで缶詰になる宿舎が、過日公開されました。

以前の宿舎は手狭で年寄りの枢機卿から評判が悪かったので、前教皇がヴァチカン内に建てさせたとか。写真で見ると、このDomus Santa Maruta(Casa di Santa Maruta)はけっこう立派な建物で六階建て、1996年に完成した。ただ難点は、選挙の行われるシスティーナ礼拝堂までは約一キロある。

年寄りの多い枢機卿の面々、一概に有難がってばかりいるわけにも行くまい。内部にはガラス製の傾斜した屋根を持ち、黄と白のまざった大理石の床、アラバスターの円柱、ビロードで覆われたふかふかの肘掛椅子などを備えたチャペルもあり、なかなか住み心地はよさそうだ。

ホールには前教皇のブロンズ像が置かれ、サロンにもモダンな肘掛や、ライティングデスク、かれらがコンクラーベ用品をいれる大きな書棚。つぎはレストランを見てみよう。そこに置かれた円卓は、それぞれ、最大6人から8人掛けだという。

 肝心の寝室だが、スイートルームが106室、シングルが22、くじ引きで自分お部屋が決まるそうだが、一番いい部屋が当たった人が新教皇になるという、いい加減な予想も(紋次郎家では取りざたされている由)(^_-)-☆

注:テッタマンジ師は1934年3月14日イタリア、レナーテ生まれ。98年2月21日枢機卿拝命。現ミラノ大司教。
クラウディオ。・フンメス師は、同じく19348月8日年ブラジル、モンテネグロ生まれ、01年2月21日枢機卿拝命。現サンパウロ大司教。
 でわまた。


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