メロウの皆さん、こんにちわ、キャロットです。 三浦半島の三崎漁港は指折りの鮪遠洋漁港です。漁港の友人より メールが有りそれによると漁港は今逼迫状態で有るらしい 漁獲は年々少なくなり、例年の60〜50%の水揚げがやっとで 外洋での給油が、「日本鰹鮪連合会」通称日鰹連、を経由で給油 していたが油代2倍以上になり、日鰹連、が解散。聞こえはいいが 倒産で、自己資金の豊富な船主以外、給油出来ず、漁獲量と油代の あおりで、船主がバタバタ倒産の憂き目を見ているのだそうです。 漁港の働き手は、職を求めて港を後にして居る。 これは三崎漁港ばかりか日本中の漁港に共通した話らしい。
数年先には、高級料亭以外では鮪は口に出来ない日が来るかも 知れませんね。
疑問、 ペルシャ湾で米艦に自衛艦が給油している油代はどの国が負担 (航空機、各種車両、燃料)も含む。 して居るのでしょう ?
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