トリ、のインフルエンザもトリノ五輪に負けず劣らず、大活躍のようですね。今度はフランスは東部、リヨン近郊の、七面鳥の飼育場で(野鳥でなく)家禽が感染の疑い。フランス政府は、大量のトリ、11000羽を処分するとか。 これって、EU加盟国経済のマイナス効果も、なかなかバカに出来ないのでは?今後の廃棄量増加の具合によっては、EUの補償額などもその内大変な額になるんじゃないでしょうかねえ。他人事だけれど…。
処分というより、死骸が見つかった、というのが正しいのでしょう。朝には400羽程度だったのが、よく調べたてみたらそれどころか、ビックリするほど大量に死んでいたというのが、真相のようで。(-_-;)