えーさん 今日は
い〜え!35斉も表題にしたいくらいです。「イランは、要らん」とね。 でも此れは欧米の価値観、イラン側に立つと「メリケンは、いけん」となりそう。 「いけん」とは九州弁で「いけない・良くない」の意のつもり、 駄洒落を解説するとは、垢抜けしないね! 最低ですね謝々。
イランのアフマディーネジャー新大統領が反論してきました。チョイト聞いて!
反米思想の一番激しいのが吾がイランとシリア、そして私が大統領になって、 反米色を旗幟鮮明にした。 元々イスラム原理主義のお家元であるわが国は、ホメイニ―氏率いる革命による、 イスラム共和国となりました。宗教指導者が国権の最高位で、大統領は使い走り程度でした。 でも私は違う、国民の圧倒的支持による「ムハンマドの使い走り」、やったるでー!
タリバン(神学校)で純粋培養したイスラム教のパリパリが揃っている。 当然、彼等はアルカイダにも流れているし、支援していると思う、 イスラム過激組織ヒズボラも、反米武装組織として忘れないで欲しい。
イランでは1978年、米の「アメリカ大使官人質事件で人質救出失敗」があり、 アフガンではアルカイダがソ連の侵攻を排撃し、そのアルカイダが今度は アメリカを翻弄して今もアフガン戦争は終わっていない。 イラクではイスラム過激派がアメリカ及びそのシンパ国を叩いている。 今こそ西欧文明何するものぞ!大国覇権とて立ち往生させる事が出来る、 イスラムの力を世界に示す時来たりと認識している。
核開発問題は其の一端である。アメリカは世界の60億の人口を殺して余りある核を持ち、 「核廃絶」を渋っておきながら、自分側のインドは認めるなど、身勝手極まりない。 更に世界第二位の石油産油国である吾がイランの利権と、中東の軍事拠点を狙った、 今度の行動は許し難い。今回は「イスラムへの冒涜」と認識して戦う積もりである。
どうか皆さん「イランはいらん」でなく「メリケンはいけん」と言って下さらぬか?
こう聞えてきましたが、どないしましょう? 35斉
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