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[No.2491] 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/21(Sun) 08:49
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いまフジテレビの報道2001で、元総理宮沢喜一氏の発言からの感想。

戦後の日本は連合国との日米戦争で敗戦となり、米国主導の占領政策によって、第二の構造改革(戦前体制である財閥解体・農地解放・国主導の教育など)として欧米式の民主化へ体制革命が実行されました。
この点はイラク対米国並びそれに追随する同盟国との戦いで、フセイン大統領の体制は崩壊、米国主導による米国好みの民主化占領政策(今朝のマスコミ報道から米国の息の掛かった「イラク正式政府発足」との毎日新聞報道より)を推進している現実は、日本の過去の経緯にも類似した現象が見られますが、皆さん方の見解並びにご意見を聞きたい物です。


[No.2492] カリフ王国を目指して 投稿者:35斉  投稿日:2006/05/22(Mon) 10:55
[関連記事

やまちゃんさん 今晩は

宮沢さんの発言は聞いていませんから、的外れかも知れませんが?
以前TV出演された時は、いやに老けられて心配していましたが、
まだ矍鑠としていましたか?それに較べ中曽根爺は下界に未練たっぷりですね。

> この点はイラク対米国並びそれに追随する同盟国との戦いで、フセイン大統領の体制は崩壊、米国主導による米国好みの民主化占領政策を推進している現実は、日本の過去の経緯にも類似した現象が見られますが、皆さん方の見解並びにご意見を聞きたい物です。

こう云うのを「相手変れど主変らず」と言うのでしょうか?・・・・米関与戦争。
第一次世界戦争(1914〜18年)
第二次世界戦争(1939〜45年)
第三次世界戦争(冷戦1945〜89年)(その間、朝鮮戦争・ベトナム戦争)
第四次世界戦争(アフガン紛争2001年9.11〜)継続中(その前、湾岸戦争)
第五次世界戦争(イラク戦争2003年3.19〜) 継続中
第六次世界戦争(イラン紛争200X年〜)   懸念中

戦争を始めるための理由は夫々違っていますが、一つ共通する大義が有るようです。
米では、国家体制は「自由主義的な民主主義国家」でなければならないと、
頑固に思っている様で、そうでない国が国際社会にしゃしゃり出ては、
国際関係のバランスが崩れ混乱を招くとばかりに、帝国主義もファッシズムも、
共産主義も、更にイスラム国家も否定しつづけました。

さて日本は戦い破れ、御存知のように素直に「自由主義的な民主主義国家」を、
受け入れました。いやいや、受け入れさせられたと言うのが本音でしょうが、
日本独特の国民性(勤勉・嫌個性・儒教ライクな律・・・)に依り、
上手く消化しました。

一方アフガン以降イラク、イラン事件は国民の90%以上がイスラム教の信者、
其のムスリムでは「国家の憲法」は「最高啓典であるコーラン」を下敷きに、
したもので、とても「自由主義的な民主主義」なんて「ケッタイな考え」を、
受け入れる事は出来ません。

原理主義者のオサマ・ビンラビンは「自分たちは政教一致のイスラム国家、
「カリフ王国」が世界で最も優秀な政治体制と思っている」と言うが、
この考えは総てのムスリムに共通するもので、此れにケチをつける奴は、
絶対に許さん! こんな国に、自由主義的な民主主義の化身のような国が、
鉄砲かついで居座るのをだまって居れるか!とばかりにテロが続きます。

日本は八百万、拝む時は手を合わせ、
イラクはアッラーのみ、拝む時は地頭天尻、 其の違いでしょうか?

                   35斉


[No.2497] Re: カリフ王国を目指して 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/23(Tue) 20:44
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35斉さん
このテーマの問いかけに答えず、よこみち逸れたテーマへ向かった事を失礼致しました。

> 宮沢さんの発言は聞いていませんから、的外れかも知れませんが?
> 以前TV出演された時は、いやに老けられて心配していましたが、
> まだ矍鑠としていましたか?それに較べ中曽根爺は下界に未練たっぷりですね。

宮沢さんは政治家を引退してテレビ画面の印象から見て、急激に窶れていました。
サンフランシスコ講和条約へ参加した只一人の生き証人として語っていましたね。

> こう云うのを「相手変れど主変らず」と言うのでしょうか?・・・・米関与戦争。
> 第一次世界戦争(1914〜18年)
> 第二次世界戦争(1939〜45年)
> 第三次世界戦争(冷戦1945〜89年)(その間、朝鮮戦争・ベトナム戦争)
> 第四次世界戦争(アフガン紛争2001年9.11〜)継続中(その前、湾岸戦争)
> 第五次世界戦争(イラク戦争2003年3.19〜) 継続中
> 第六次世界戦争(イラン紛争200X年〜)   懸念中
>
> 戦争を始めるための理由は夫々違っていますが、一つ共通する大義が有るようです。
> 米では、国家体制は「自由主義的な民主主義国家」でなければならないと、
> 頑固に思っている様で、そうでない国が国際社会にしゃしゃり出ては、
> 国際関係のバランスが崩れ混乱を招くとばかりに、帝国主義もファッシズムも、
> 共産主義も、更にイスラム国家も否定しつづけました。

歴史的時系列に良くまとめた見解に成る程との関心から、その通りであるとの感想を述
べて礼を申し上げます。

> さて日本は戦い破れ、御存知のように素直に「自由主義的な民主主義国家」を、
> 受け入れました。いやいや、受け入れさせられたと言うのが本音でしょうが、
> 日本独特の国民性(勤勉・嫌個性・儒教ライクな律・・・)に依り、
> 上手く消化しました。

今の政治動向で小泉式聖域なき構造改革で米国式新自由主義社会へ移行する施策から、
俗に日本社会は完成された社会主義的社会体制と言われていた日本式儒教的伝統ある慣習
「長幼の序」の精神の元である年功序列の賃金体制と終身雇用慣習は崩壊して、世は誰で
も一億中流意識の平等感から格差社会の二極化へ米国式新自由主義社会へ向かっている事
ですね。
敗戦後、外国との付き合いで米国だけの単独ではなく昔の西欧諸国とのバランスを取れた
付き合いで若し進めたらどのような国家像となったのかと、米国の自由主義と共産圏の共
産・社会主義と違った中立的なる社民主義の思想を指針とした多くの西欧諸国と類似した
社会体制へ構築されていたのではないかと想像しますね。





[No.2500] Re: 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:   投稿日:2006/05/24(Wed) 11:20
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やまちゃん 横からの発言です。

> この点はイラク対米国並びそれに追随する同盟国との戦いで、フセイン大統領の体制は崩壊、米国主導による米国好みの民主化占領政策(今朝のマスコミ報道から米国の息の掛かった「イラク正式政府発足」との毎日新聞報道より)を推進している現実は、日本の過去の経緯にも類似した現象が見られますが、皆さん方の見解並びにご意見を聞きたい物です。

イラクと日本は多少違うと思っています。明治維新は日本人主導で達成したものでしょう。詳しくはわかりませんが明治憲法は運用によって実質いわゆる民主的政治も可能であったと思います。戦後の宰相吉田茂は父君ともども理由はわかりませんが欧米との戦争反対で戦争中非国民的に見られていたと聞いています。このようなベースはイラクにはなかったのではと推測しています。日本には発芽しない種があったのでは?。 余談ですが吉田茂が何かのとき「臣 茂」と書いたとか言ったとかで話題になりましたがやはり日本人だったとの感を持ちました。
千葉の小猿


[No.2502] Re: 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/24(Wed) 12:11
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> やまちゃん 横からの発言です。

千葉の小猿さん 此処での語りに 始めまして

見解の答えは後程答える事にして、儒教的なる「長幼の序」の教訓から、私より人生の先
輩である当時は多分幼心に初等教育を受けた方の角度から見た見解を、横からの発言と言
わずに、誰でも気がついた事に疑問と問題意識がありましたら、色々な角度から語る事を
大歓迎します。
(頭の体操として知恵の活力を発揮する想像力は、気持ちの上で今の若い世代より、若返
りしますね)


[No.2504] Re: 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:35斉  投稿日:2006/05/24(Wed) 12:57
[関連記事

千葉の小猿さん 今日は 始めまして

> やまちゃん 横からの発言です。
>

やまちゃんの、横の横に居る35斉です。
是非、御高見を聞かせてください。やまちゃんさんの難解なご高説に、
老化した脳味噌は流動化を起こし、最後は何を言うているか自分でも、
解らなくなっています。   “助けて!”いやいや一緒に楽しみましょう!
後期高齢者年齢の知的介護は、ボードを叩く中指一本が頼りです。

              35斉


[No.2505] Re: 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/24(Wed) 14:06
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私見的見解の解説

>・・・・・ 明治維新は日本人主導で達成したものでしょう。詳しくはわかりませんが明治憲法は運用によって実質いわゆる民主的政治も可能であったと思います。

そうですね、日本人の主導で動かなければ、当時の清国の中国のように点と点の地域分割の植民地化した弱体国家へ、更にフィリッピンはアジア民族の血の親族でも人種はスペインによる混血人化、言語は欧米化へ不幸なる国家として生き延びていますね、その点当時の日本宰相の力量は知恵が高かったと自負しても良いのでは評価しますね。更に当時最も偉い時代として一面見方によっては信長・秀吉・家康時代に長崎のオランダ人に出島開港までに押えた鎖国政策で日本人の西欧化を押えた事ではないかと思いますね。


>・・・・・戦後の宰相吉田茂は父君ともども理由はわかりませんが欧米との戦争反対で戦争中非国民的に見られていたと聞いています。このようなベースはイラクにはなかったのではと推測しています。日本には発芽しない種があったのでは?。 余談ですが吉田茂が何かのとき「臣 茂」と書いたとか言ったとかで話題になりましたがやはり日本人だったとの感を持ちました。

良く関連説明で客観的に取り上げます『ウィキペディア(Wikipedia)』フリー百科事典で
良く説明で取り上げます、吉田茂のWeb内容を紹介します。

千葉の小猿さんの言われるように、平和志向の動きがありましたね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82


[No.2506] Re: 日本とイラクの対比「占領は屈辱だった」元宮沢総理の発言から 投稿者:千葉の小猿  投稿日:2006/05/25(Thu) 10:33
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やまちゃん 35斉さん  横からの発言はこれからやめます。

> そうですね、日本人の主導で動かなければ、当時の清国の中国のように点と点の地域分割の植民地化した弱体国家へ、更にフィリッピンはアジア民族の血の親族でも人種はスペインによる混血人化、言語は欧米化へ不幸なる国家として生き延びていますね、その点当時の日本宰相の力量は知恵が高かったと自負しても良いのでは評価しますね。更に当時最も偉い時代として一面見方によっては信長・秀吉・家康時代に長崎のオランダ人に出島開港までに押えた鎖国政策で日本人の西欧化を押えた事ではないかと思いますね。

日本はイラクと違う点があるよと発言したかったのです。いろいろな考えを温存しながら宗教国家でなく自分で体制を変えてく知恵を持っている 点自信を持ってよいと思います。それが占領という屈辱?を超えかっての敵(失礼な表現だが)とパートナー?となりえた原動力でしょう。これからが大変と思いますが。

> 良く関連説明で客観的に取り上げます『ウィキペディア(Wikipedia)』フリー百科事典で
> 良く説明で取り上げます、吉田茂のWeb内容を紹介します。
>
> 千葉の小猿さんの言われるように、平和志向の動きがありましたね。

WEB全部見ました。戦中に取って代わる人材(この人達がいたからよかった)の代表として「吉田茂」を書きました。「臣」という表現に多くの日本人の心と同じだったと思いました。
千葉の小猿


[No.2508] Re:歴代総理の 「臣、(茂)」と品格について 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/25(Thu) 12:34
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> WEB全部見ました。戦中に取って代わる人材(この人達がいたからよかった)の代表として「吉田茂」を書きました。「臣」という表現に多くの日本人の心と同じだったと思いました。
> 千葉の小猿


私は若き頃に時事問題に興味を持っていていまして、吉田茂と言えばワンマン宰相との評判で当時、ラジオ・新聞・映画ニュース等によってバカヤロウ解散など知りえる立場で今も印象が残っています。

ホリエモン(堀江貴文)事件以降に於いて、民主党の永田寿康議員がガサ情報メールを発端に語られるようになった日本人の「品格」論は、戦後初の総理となった戦前は外交官出身として
履歴がある吉田茂氏が総理になって、真に品格の手本となる人物と思います。
その点、吉田茂と比較した場合の現総理である小泉純一郎は田中角栄と共通なる国民受けした大衆に人気がありますが、日々の語りの言動から粗雑なる荒っぽい人物像に見受けます、従って幅広い真の教養ある人物なのか?の思いがあります。


[No.2509] Re:続、外交関係から見た「臣、(茂)」と品格について (一部訂正も含めて) 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/25(Thu) 13:58
[関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

> その点、吉田茂と比較した場合に現総理である小泉純一郎は田中角栄と共通なる国民受けし
>た大衆に人気がありますが、日々の語りの言動から粗雑なる荒っぽい人物像に見受けます、
>従って幅広い真の教養ある品格ある人物なのか?の思いがあります。

私流の「臣」とは『』を強調した面に意味があります。
吉田外交は、主として戦前英国との外交官経験が目立つ事から、敗戦後の日米関係で外交に長けた経験の戦術なのかマッカーサー元帥との信頼(戦争に負けて、外交に勝った歴史はある)からあらゆる外交交渉には『対等に占領下にあっても日本の国益』を見失わず築いてきた事。

小泉外交は『米国追随の内弁慶外交』、五年間の実績で目立つ事は日米間の経済(牛肉問題)と軍事面(軍事費の3兆円?の税金負担)で、米国へ毎年参勤交代で頭の上がらないゴマすりの内弁慶外交、対するアジアの中国・韓国に対しては高圧的なる外交姿勢が目立つ事。

田中外交はエコノミック的にイデオロギー抜きの共産国とも仲良しの『八方美人的外交』で主として内政の日本列島改造論が目立ち、経済的なる将来性を見越し小国台湾を切り捨てて、中華人民共和国と国交を回復した外交の実績。


[No.2511] Re:続、外交関係から見た「臣、(茂)」と品格について (一部訂正も含めて) 投稿者:千葉の小猿  投稿日:2006/05/26(Fri) 11:28
[関連記事

やまちゃん
私も同じ感を持っています。
もう老人医療保険の対象者に入りますが、仮定の話としてアメリカが日本に対し距離を置くようになったときのことを考えているのか気がかりです。考えていても公にはできないでしょうが。 マスコミも世論をリードする気なら立場は立場として少しはふれてほしいものです。イラクの話から多少それました。
千葉の小猿


[No.2514] Re:続、外交関係から見た「臣、(茂)」と品格について (一部訂正も含めて) 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/05/26(Fri) 20:39
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> やまちゃん
> 私も同じ感を持っています。

千葉の小猿さん 私流の人物観察の見解を少しでも理解頂いて下さいまして有難うございます。なお、後から読み直した結果で振り返ってみて下手な文章と誤字も見受けられる中で言
葉選びに苦労しました。
小泉外交は『米国追随の内弁慶外交』で良しとしても、
田中外交は『八方美人的外交』より『イデオロギー抜きのエコノミック外交』
吉田外交は『対等に占領下にあっても日本の国益』より『米国に媚らず対等なる国益外交』
が良かったのかなと反省しています。

> もう老人医療保険の対象者に入りますが、仮定の話としてアメリカが日本に対し距離を置
>くようになったときのことを考えているのか気がかりです。考えていても公にはできないで
>しょうが。 マスコミも世論をリードする気なら立場は立場として少しはふれてほしいもの
>です。
> 千葉の小猿

この考えは、NHKを退職した前米国ワシントン支局長の手嶋龍一氏が先にテレビ朝日のサ
ンプロでのゲスト対談で似たような事が起きつつあるとの話をしていた事がありますね。
近い将来、米国から見て世界第二の経済大国へ向かって脅威の急成長を遂げつつある中国の
国力は、日本を頭越しに米中蜜月の関係でその他の国々を米中の各勢力圏へ振り分けられる
事となるのかと?。


[No.2516] Re:続、外交関係から見た「臣、(茂)」と品格について (一部訂正も含めて) 投稿者:えー  投稿日:2006/05/27(Sat) 18:53
[関連記事URL:http://kesu

やまちゃん
こんばんは

 > この考えは、NHKを退職した前米国ワシントン支局長の手嶋龍一氏が先にテレビ朝日のサ
> ンプロでのゲスト対談で似たような事が起きつつあるとの話をしていた事がありますね。
> 近い将来、米国から見て世界第二の経済大国へ向かって脅威の急成長を遂げつつある中国の
> 国力は、日本を頭越しに米中蜜月の関係でその他の国々を米中の各勢力圏へ振り分けられる
> 事となるのかと?。

これは当然ありうることでしょう
なんでも中国はアメリカのあと日本を自国の思うようにする考えらしいです
今のアメリカの立場を想定しています
残念ですが

                         えー