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[No.2379] 大は小を兼ねる 投稿者:   投稿日:2006/04/21(Fri) 11:48
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> となると万年野党の「共産党:徳増紀代子さん」の票の行方が気になる。
> 志位委員長が、自民党独占の政党政治にNOと言うのなら、此の際、
> 死票に為り兼ねない18.658票を民主につけて、新しい政局展開を、
> 実行できるチャンスでもある。
>
> でも志位委員長の立場からすると、それでは「共産党自身が消えてしまう」、
> と言われるでしょう。小選挙区になった時点で弱小野党が、野党同士の、
> 足を引っ張って、与野党接戦の際に与党に有利に戦わせる結果となり、
> 共産党も社会党も選挙に関し「隠れ与党」と言われる所以です。
>
> 弱小野党の存在価値はそれなりに認めますが、投票した選挙民の意思は、
> その得票数では永久に国政に反映しないばかりか、野党票は割れて、
> 心ならずも、与党当選確率を支援している形となってしまいます。
> 残酷にも民主主義は「数の原理」に縛られます。されば死票を生かすに、
> 選挙は野党連合を組み「与野党対決」終われば「議席配分」方式でも、
> 構いません。     志位さん、福島さん、一工夫しませんか?
>
> 35斉

2ちゃんねる的なる硬軟の話題を自由に語り合える場へ、初めて語ります「やまちゃん」ですのでどうぞよろしく!

まず、日本国に住む有権者である政治的一票の重みで個人の意思表示した日本人たちは戦後の総選挙で一回だけ日本社会党が短命でも政権交代がありましたが、その後選挙によって政権交代はほぼ60数年無かった事です。近隣のアジア諸外国を含めて世界各国は何回も民主的選挙によって政権交代がありますが、なぜ日本人の体質は政権交代を望まないのか分かりません。

少数政党の存在価値は与野党の各政党で数の論理(ベクトルの力学)で国会答弁を愚痴ぽっく政策提言と批判しても相手にされません。

少数政党の議員達の人件費である税金の無駄を避ける存在価値となるには、少数政党同士が政策協定をして、与野党間の勢力数という数の論理で政策実現を語ることだと思います。

豪腕と言われた小沢一郎は過去の行為を反省して生まれ変わると言って公約して政権交代をしなければ与党へ綺麗事に愚痴っぽく批判と己の政策を唱えても実現しませんと唱えています。
野党間の各少数政党が政策を実現したければ団結して政策協定を結ぶ事だと思っています。

今の日本国の政治的体質はお隣りの中国と北朝鮮のような一党独裁の共産国か、大昔江戸時代に徳川240年の長期専制体制と何ら変わらない国家だと思っています。


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