タイトル | : みちのくオフ 最高! でした |
投稿日 | : 2004/06/15(Tue) 22:56 |
投稿者 | : 多摩のけん/高瀬 < > |
斜楽斎さん、白鯨さん、白雪姫さん、カモミールさん、白兎山人さん、ポテトさん、kazuさん、けいこさん、Ayayaさん、ラベンダーさん、えっちゃん、びりのりさん、一吉さん、志良夫さん、あじさいさん、そして甘辛城主さん、あんみつ姫さんはじめみちのくオフをサポートされたメロウ倶楽部の幹事のみなさん
本当にありがとうございました。
雨模様の東京とは違い、梅雨というのに一関はカラりと晴れていました。
猊鼻渓での舟遊び。船頭の鈴木さんのユーモアと「げいび追分」素晴らしかったですね。鮎や鯉、鮠が泳いでいるのもよく見えました。
厳美渓の清流も素晴らしかったけれど、名物の厳美団子が目の前で売り切れになったのは残念でした。
「いつくし園」での懇親会。
紫竹の新会長の詳しい全国オフの経緯説明、変蝙林名誉会長の乾杯に続いて、何と! 参加者の高齢者による揃いの祝いハッピを着ての「餅つき」のイベント。
Ayayaさんの曲水の宴、大陸鰻さんの日本舞踊。白兎山人さんのケーマ演奏、
お楽しみのプレゼント抽選会。最高の賞を仕留めたのは ら・めーるさんでした。
また、みちのくの女性から全員に心のこもったプレゼントをいただきました。
最高潮は、何と言っても「みちのく女性」による「さんさ踊り」でしたね。1列になって会場を何回も周り、それにつれて会場から1人加わり2人加わりして、最後は半数以上が踊りに加わりました。
Ayayaさんのヒョットコお面(?)、腰に徳利姿の「露払い」は「さんさ踊り」を盛り上げました。
おしとやかとお見受けしたAyayaさんに、このような一面があるとは、意外でした。
最高に盛り上がったところで甘辛城主さあんの1本締めの中締め。
二次会室に、カラオケに、みちのくの夜は遅くまで賑わいましたね。
翌日も前日にもまして快晴!
特別史跡「毛越寺」藤原氏が求めた浄土の世界をみせてくれました。
建造物のすべてを焼失したのは、「世界の偉大なる損失」ですね。
中尊寺、金色堂はそれだけで藤原氏の栄華をしのばせてくれました。
そして「お別れ会」。味心の肉は最高!でした。特に肉の刺身美味しかったですね!
そして、ついに本当のお別れ。一関駅に着いてしまいました。
みんな、並んであひとりひとりに握手して下さいました。
家に着いて、夕食に早速土産に戴いた珍味をいただきました。
帰った後にも、みちのくの心が伝わってきました。
本当にありがとうございました。
多摩のけん/高瀬