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タイトル奥さんのうつ病にご注意を
記事No911
投稿日: 2004/05/08(Sat) 20:34
投稿者えー
最近知合いの奥さんでうつ病の人が多いのです

一人は会社の先輩の奥さん
この先輩は8歳くらい年上でいいときに定年退職しました。
毎日毎日ゴルフ三昧で
月に20回もゴルフに行っていました。
私も早く定年になりたいと思ったものです。
でも現実は厳しいものです
月に2,3回がいいとこで
これでも恵まれてるほうかと思っています
なにしろ時代が変りましたね
ところが好事魔多しといいます
奥さんがうつ病になってしまいました
今では先輩は奥さんにつきっきりでゴルフは一切やめました

もう一人は得意先の専務さんの奥さんです
専務は仕事がら毎晩遅くまで接待の連続です
奥さんとは10歳も年が離れていたのですが
奥さんが35歳の時にうつ病が発生
それ以来この専務さんは得意先との接待も断り
奥さんの看病にこれつとめました
病院も3,4箇所かわりました。
とうとう今年の2月奥さんは薬を250錠もいっぺんに
飲んでお亡くなりになりました。
本当にお気の毒です。
奥さんは48歳でした。
なんと13年も病院に入っていたのですね

まだ二人いますがやめましょう
つらいですね

お互い奥さんを大事にしましょうね
私が一番危ないかもね

               えー

タイトルRe: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No912
投稿日: 2004/05/09(Sun) 09:14
投稿者ポテト
> 最近知合いの奥さんでうつ病の人が多いのです

> とうとう今年の2月奥さんは薬を250錠もいっぺんに
> 飲んでお亡くなりになりました。

うつ病になりやすい人がいます。
遺伝的なものもあるようです。
最近聞いた講演ですが、どちらも有名人なので名前はしいて
書きませんが...

先輩作家から夜遅く電話がかかってくる。
うつ病で苦しいから、お寿司屋さんに出てこい
そういう電話です。
そこで環7のお寿司屋にタクシーでかけつけると
その作家はフグのひれ酒を飲んでご機嫌。
さっそく、お寿司を注文する。
電話で呼び出された方はいちおう後輩ですが、
お寿司の食っぷりが見事なので、それを見ているだけで
うつ病作家が元気になるのだそうです。

家族にその話をしたら、この作家は躁うつ病の傾向があって
躁病のときは快調に小説を書いて、うつ病の時にだけ
落ち込むのだそうです。
さすがにお医者さんだけあって、自分の病気の対応が馴れています。
父親も兄も有名な精神科のお医者さん。

−−−
一般論でありますが
夫婦において、夫に先ただれた妻は、平静に長生きするそうです。
それに対して
妻を亡くした夫のほうは気が弱くなり、後を追うかのように
じきに亡くなってしまうケースが多いようです。

したがって長く生きたいと思う男性は
できるだけ妻に先ただれないよう気配りが必要なようです。
奥さんがいればそれだけで現在の自分の生活は保障されている。
いなくなったら地獄になるかもしれない。
 情けは人のためならず。

タイトルRe^2: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No913
投稿日: 2004/05/13(Thu) 22:02
投稿者えー
ポテトさん
こんばんは

男が残った場合は確かに早いですね
知る限りでは
女性は5歳は若くなりますね

私がここで言いたかったのは女性のうつ病が
多いということです
最近のテレビによりますと15人に一人はうつ病とか
恐ろしい数字が出ています
そしてどうも薬で治るものではないらしいのですが
いやいい薬があるという話もありますので
どなたかご存知でしたら教えてほしいのですが

私の知合いの奥さんはもう4年も名古屋大学病院へ
入院してますが一向によくなりません

旦那は大弱りです
毎晩病院へ通っています
かっては毎晩錦3丁目のきれい所へ通っていましたが

                  えー  

タイトルRe^3: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No914
投稿日: 2004/05/13(Thu) 22:02
投稿者ポテト
> ポテトさん
> こんばんは

> 私がここで言いたかったのは女性のうつ病が
> 多いということです
> 最近のテレビによりますと15人に一人はうつ病とか
> 恐ろしい数字が出ています
> そしてどうも薬で治るものではないらしいのですが
> いやいい薬があるという話もありますので
> どなたかご存知でしたら教えてほしいのですが

良い薬が開発されてきたので
薬を飲んでいれば、精神は安定されるようです。
ただ、副作用もありそうですが。
トータルで考えて、どっちを選ぶかでしょうね。
お医者さんと相談して、いろいろ試すのがよろしいと思います。

鬱病の気のある人(こういう言い方は誤解を招きそうですが)
は確かにいると思います。
真面目すぎると、つい考えすぎる。
かくいう私も、その傾向があると自覚していますが。

ノーベル賞の作家も、自殺するというケースがありますから。
人間の幸せはどうだと、いちがいに言えないようです。

タイトルRe^4: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No915
投稿日: 2004/05/13(Thu) 22:02
投稿者ポテト
でスレッドを変えました。
関連の話題です。

最近聞いた講演ですが
ドイツ語の先生のところに、いつもの先輩から電話がかかってくる。
いまから寿司屋に来いという。
タクシーで駆けつけると、先輩は「鬱病だ」と言いながら
フグのひれ酒を飲んでいる。「うまい、気分が良い」
そして、ドイツ語の先生に、「お寿司を食べなさい」とすすめるそうです。
ドイツ語の先生の食べっぷりがとてもよくて、その姿を見ていると
鬱病の作家も元気になるとか。支払いは全部鬱病の先輩がする。

この作家は、私の家族の説によると、躁鬱的な性格で
躁状態のときはどんどん小説が書けるらしい。
しかし、欝になると思考回路はストップ。
自分でも医師なのだが、兄が有名な精神科のお医者さんで
兄の調合した薬を飲むそうです。

お寿司屋さんで、最後にテーブルに山のような薬が出され
しかし、よく見ると兄の調合した薬は一袋だけ。
あとはワカマツというような栄養食品(エビオスというのもありましたね)。
そのドイツ語の先生も講演の中で言っていましたが
薬はできるだけ飲まない方がいい、そまその先輩も言っている。
というのでした。

他にもドイツ留学した薬学の専門家の講演でも、
同じことを言っていました。薬はできたら飲まない方がいい。
人間によって体質が違うから、個々での反応が違うことがある。
他の薬との飲みあわせで信じられないような副作用がある。
場合によっては、グレープフルーツと一緒にとったため、ひどい目にあった人もいる。
というわけで、お医者さんの指示のもとに薬を飲みましょう。

タイトルRe^5: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No916
投稿日: 2004/05/13(Thu) 22:03
投稿者ポテト
欝的状態になったら....その対策を思いつくまま書いてみます。

体験的には、気分の良くなるような刺激を与えたり、
元気になるような環境作りをすることが大切といいます。
カーテンを変えたり、部屋掃除をしたり、旅行したりする。
好きな音楽を聴く。美しい花を見る。美味しいものを食べる。

数年前に東京で、文部省主催のメンタルヘルス研究会なる講習会に
参加したことがあります。
大学から数名参加が義務づけられていたのでした。
要するに大学の中で、学生の鬱病や自殺が続いていて
文部省でも何とか対策を考えないといけないと思っていたのです。

そのときの印象に残った言葉は
一つ一つがたいしたことがない問題でも、3つがまとめてやってくると
学生も悩んで自殺してしまうことがある。
すなわち、単位が足りずに落第する、就職が見つからない、失恋する。
これらがまとめてやってくると、人間もパニックになってしまう。
一つ一つ、片づけていけばよいのですが。
たとえはまずいかもしれませんが
ゲームで、敵が一人の時はなんとか戦えるが、敵が3人現れたら
こちらは俄然不利になります。そんなとき、孫悟空ではないが
髪の毛に息を吹きかけて、こちらも3人に増えたら、戦闘能力がアップします。

どんなとき気力体力が不足するか、逆にどうしたら元気になるか
そういう自分の性質を普段から自己観察して、生きる知恵をつけるのも大切と思います。

鬱病に鳴りやすい人も、何も問題がないときは、表にて出ないものです。
欝になるということは、心のバランスがくずれ危険になったからです。
お金のこと、人間関係、将来の不安などなど。
それらの問題を解決するのも正攻法ですが、なかには自分の力では解決できないこともあるでしょう。
そういうとき、不安をまぎらわしたり、気分転換できるノウハウがあるといいのですが。

タイトルRe^5: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No920
投稿日: 2004/05/15(Sat) 15:58
投稿者岡部の
ポテトさん、はじめまして。

>体験的には、気分の良くなるような刺激を与えたり、
>元気になるような環境作りをすることが大切といいます。
>カーテンを変えたり、部屋掃除をしたり、旅行したりする。
>好きな音楽を聴く。美しい花を見る。美味しいものを食べる。

 仰るようなことが出来ればうつ病になりゃしません。これが出来ないから
 うつ病になるんです。うつ症状に陥ったら益々身動きがとれなくなって
 しまいます。うつ病がひどくなると呼吸をするのもシンドクなるのです。

 うつ病で悩んで自殺すると云いますが、うつ病がひどくなると自殺するのも
 大儀になって逆に自殺の危険から遠のくことになります。自殺は軽いうつ症状
 の場合やうつ病の治りかけが危険時期で、家族は例えば刃物を隠す等、さりげ
 なく気を遣わなければなりません。

 うつ病の初期段階では、所謂 "激励" は逆効果ですから好きにさせておく事が
 肝心です。そして出来るだけ早く精神科の医者に掛かることですね。そして
 徹底的に完治させることが大切です。

 薬は服用しない方が良いとは云いますが、うつ症状を繰り返すと "癖" になり
 一寸したことで再発するようになります。これが続くと高齢者の場合、生活習
 慣も忘れ、治ってもそれこそ介護人が要ることになりましょう。

 10人に1人と云われる「心の風邪」の現代病、うつ病を軽く考えないで掛か
 ったと思ったら速やかに専門医に診せるのが良策です。

        04:00 PM 04/05/15(Sat) 岡部の

タイトルRe^6: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No921
投稿日: 2004/05/18(Tue) 09:06
投稿者えー
岡部のさん

お医者さんほどお詳しいので驚きました
私はこの方面全く無知でいい加減なことばかり
書いております

しかし多いですね
うつ病の人
まさにこれも生活習慣病かもしれませんね
この間も小学校の先生で教えるのがいやになったと
言って1年間休職している女性に会いました
またもう一人の女性は会社へ行くと嫌なことが
あるということでしょっちゅう風邪をひいています

今のようないい陽気のときに何故風邪を引くのか
理解できません
これも一種の精神病かと思うのですが

            えー

タイトルRe^7: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No923
投稿日: 2004/05/18(Tue) 12:59
投稿者ポテト
> しかし多いですね
> うつ病の人
> まさにこれも生活習慣病かもしれませんね

生活習慣病で
手遅れになったら、目も見えなくなるから
早めに悪いところを見つけて
悪くならないうちに対応をすることが大切です。
(食事療法、生活習慣の改善など)
ですから、どうなったらストレスが拡大するか
どうしたらストレスを少なくできるか
自分の性格とか、くせを観察しておいて
早めに対応することが大切なのです。

ストレスを受けて倒れそうな人がそばにいたら
その人がまいらないように、早めにストレスを
少なくしてあげるにはどうしたらいいか
考えてあげるのも周りの人の仕事でしょう。
手遅れになっても、良い薬がありますけど
その前にすべきこともあります。

そういう意味で生活習慣病との比較は、あたっているかもしれません。

タイトルRe^7: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No922
投稿日: 2004/05/18(Tue) 12:53
投稿者ポテト
> しかし多いですね
> うつ病の人
> まさにこれも生活習慣病かもしれませんね
> この間も小学校の先生で教えるのがいやになったと
> 言って1年間休職している女性に会いました

意外にも、先生世界で登校拒否の傾向の先生が
多いのです。

ドイツにいたとき、留学中の日本人で
(大学に)登校拒否の人は少なくなかったようです。
語学学校に通うにしても、楽しくて行く人は少なかったと思います。
かくいう私も、我慢我慢の留学生活でした。

学生は先生のことを、試験がないからいいと思っているようですが
学会発表とか論文発表という、目に見えないストレスを受けているわけです。
過去の大学では、教授になったら、研究もしない論文も発表しない
という教授もいたようですが
そういう教授は
これからの大学では真っ先に退職の肩たたきが待っているでしょう。

ストレスを受ける人は、過敏で、先のことを心配しすぎる傾向があると思います。
なるようにしかならないと、わりきれる人は強い。少し鈍感な人がしぶとく生きる。

タイトルRe^6: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No917
投稿日: 2004/05/14(Fri) 23:58
投稿者えー
 ポテトさん

いろいろな視点からのお話大変有難うございました。
とてもためになるお話ばかりです

最近私が知り合った男性ですがこの難物の
うつ病を治してしまうという人です

もちろんお医者さんではありません
医師免許もありません

それで友達と二人で名古屋市内で店を
開いています

店というしかありませんね
治療院とか医院とか言えませんから

それが大繁盛なんです
1ヶ月前から予約でいっぱいです

お客さんの半分はうつ病であとの半分は
ガン患者です

もちろん私の知合いのうつ病の人はここへは
行っていません
行けば治るかもしれないなあ と思っているところです

              えー

タイトルRe^7: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No918
投稿日: 2004/05/15(Sat) 10:05
投稿者ポテト
いま読み直すと
けっこう誤字脱字がありました。 (冷汗)

お気づきのように私はカナ入力です。
最初の無印98のとき
高電社のワープロソフトがローマ字入力ではなく
カナ入力だったのです。
「ろ」の字や「へ」の字がどこにあるのか
最初わからなかったのですが。

試行錯誤で自己流に身につけたのです。
つい隣のかな文字を入力して失敗。

鬱病対策というか、ちょっと役立つノウハウについて
あちこちのBBSを見て調べています。

タイトルRe^8: 奥さんのうつ病にご注意を
記事No919
投稿日: 2004/05/15(Sat) 11:12
投稿者えー
ポテトさん

いえちっとも知りませんでした
カナ入力の人はいまどき珍しいですね
是非そのままで残ってほしいものです

            
またお調べの結果教えてください
私のようなのは多分出てこないと思いますが
ご希望があればもっと詳しくお教えしますよ

でも怪しまれるでしょうね

                えー