タイトル | : なんとも、やり切れません |
記事No | : 1631 |
投稿日 | : 2005/03/14(Mon) 17:34 |
投稿者 | : マーチャン |
こんにちは
お友達の実家のおかあさまが亡くなりました。 事故でした。
85才のおかあさま、少し認知症気味でした。 まえにも、夕方、徘徊をなさったことがあったそうです。 ただ、地方のことですから、いままでは、ちゃんと帰っていらっしゃった。あるいは、ご近所の方がサポートしておられたのかも知れません。
轢いた人は、まだ若い女性で、たそがれ時に、脇道から急に飛び出していらっしゃったおかあさまを避け切れなかったらしいーーーと警察はみているようです。
文字通り「打ち所が悪くて」即死でした。
ご家族、実際にお世話をなさっていたお兄様の奥さま?にとっても「どうして徘徊に気づいて、すぐ、さがしてあげなかったのだ」という気持ちでやりきれないでしょう。
加害者の娘さんも、泣き崩れるばかり。 仮に100%加害者に過失がなかったとしても、一生「自分は人をひき殺したんだ」という過去を背負っていかなくてはなりません。
なんとも、やりきれない話です。
|