愛・地球博で　自分の世界で一つの音楽ＣＤ　と言ってもなんのことかわからないでしょうね

昨日のことです
いつものように愛・地球博の地球市民村でのボランティアに行って来ました
その帰りみち　午後三時ころでしたが、地球市民村のセンターハウスを通って帰ろうとしたら入口付近に疲れきったような老若男女約５０人ほどが地べたに座り込んでいました。

コンパニオンのお姉さんにあの人たちは何をしているのと聞きました。そしたら
「あの人たちは午後４時から配られる自分だけの世界で一つの音楽ＣＤ　を作る予約券をもらうために並んでいるのです。
もう今日の分はなくなりましたが」
そしたら何時に来たらもらえるのですか？　と聞きましたら
「そうですねー　朝１０時にはもういっぱい並んでますよ
この企画は今月いっぱいで終りです」
というつれないお話でした

前置きが長くなってしまいましたが、この自分だけのＣＤとは
今回の愛・地球博をきっかけに伊藤英則・名工大教授と連合愛知、愛知県医師会などが共同開発したものだということがわかりました。
「やすらぎマイサウンド」というもので自分の脈拍からＣＤをつくるというものです。

愛・地球博では６月３０日で終りですが
７月１５日から９月３０日まで
　センチュリーシネマ　名古屋パルコ８階　　で　
３枚１５００円作ってくれるそうです
興味のあるかたはどうぞ
　　　　　
名古屋しかわからない大変マイナーなお話ですみません

これも愛・地球博ということでお許しを

　　　　　　　　　　　　　　　　　えー

えーさん

タイトルとは離れますが、先週、愛・地球博に行って来ました
ＥＸＰＯドームで、行われたコンサートの前売り券を愛知県の親戚の方に
送っていただきました

最初ＥＸＰＯドームとＥＸＰＯホールを間違え、場所が分からず思案して
いた所、近くに市民ボランティアの方が居られお聞きしたところ、
会場案内ＭＡＰを見ながら、順路から丁寧に教えて下さいました。

又、帰りにはリニモの乗り場が分からず困っていた所、市民ボランティア
の方に丁寧に教えて下さいました。
会場内のあちこちに、この様なボランティアの方が多く居られるのですね
非常に助かりました。

　　　　季寿

　季寿さん

それはよかったですね
ボランティアは随分たくさんいます
黄色い服装をしています
私の定年退職の仲間も大勢このボランティアを
やっています

ところがこのボランティアの希望者があまりに
多いために一人５回しか出来ないのだそうです。
それでボランティアの人も習熟がいまいちで
子供からも黄色い服の人に聞いてもダメだよ
なんて言われているとか

でも季寿さんのおっしゃるようにボランティア
は随分頑張っていますね

私も昨日帰りがけに東ゲートでえらい美人の
ボランティアから声をかけられました

「えーさんじゃないですか？」
３年前に退職した女子社員でした

ボランティアの話でもうひとつ思い出しました
３０代の女性ですがボランティアでゴミの
分別の指導をしていたそうです
ある男性から「なぜこんな面倒なことをさせるんだ
土下座してあやまれ　」
と言われて悔しくて泣いてしまったそうです
ひどい人もいるんですね

　　　　　　　　　　　　　　　　えー

　　　　　　　　　　　　　

えーさん

>ボランティアは随分たくさんいます
>黄色い服装をしています

そうでした。
黄色いジャンパーを着ておられました。

パビリオンには入りませんでしたが、会場内をぐるっと
回りましたが、確かにボランティアの方は、あちこちに
おられましたね。

暑い炎天下では大変でしょうね。

　　　　季寿

季寿さん
こんばんは
そうです
ボランティアの方も大変ですね
それに高齢者のかたが割りとボランティアをしておられます。
ボランティアのなかでもリーダーという人がいて
この人は２０回出来るのだそうです
この前知り合った塗装屋さんはそのリーダーです
お仕事大丈夫ですかと聞いたら一人でやってるからボランティア
の合間にボチボチですわ
ということで今度うちの屋根と外壁の塗装をしてもらおうと
思っているんです
今流行りのインチキ商法とは雲泥の差ですね

　　　　　　　　　　　　　　　えー