タイトル | : 死に方を大切に |
記事No | : 1932 |
投稿日 | : 2005/10/01(Sat) 23:49 |
投稿者 | : えー |
今日私が入っている名古屋のボランティア団体 冬桜友の会 というところで健康講演会を行いました。 講師に養老の船戸クリニックの船戸 崇史先生をお招きしました。 会場が63名しか入れないところだったのですが申込み済みが 80名近くあり多くの方にお断りするほどの大盛況でした。
そこで船戸 崇史先生がいろいろとお話いただいたのですが 最後に言われた言葉にぎくっときました。 今日の参加者は平均年齢70歳くらいでしょうか
船戸 崇史先生の話
「みなさん もうすぐ必ず死にますね あの世へ行けるのです しかし大事なことがあります 自分の死に際を大事にしてくださいよ 今からどうやって死に際を迎えるか考えておいて ください 死ぬときはなからずお孫さんをそばにおいて見させて ください おじいちゃん おばあちゃんはこうして死んだんだよ とわからせることが大事ですよ」
明日かもしれない死について日頃から考えておくべきなんですかね 人間の大事なときは生まれる時と死ぬ時だそうです いまそのどちらも子供の目から隠されています それを直視させよと言われました
えー
|