今日は大阪で千島学説研究会というのに行ってきました
そこで聞いた意外なお話です

なんでも顎がいがんでいると頭への血流がうまくいかずそのためにいろいろな病気になるそうです
それで顎を調整したり歯のかみ合わせを治して頭への
血流を良くすると
不思議や　すい臓がんや肺がんが２，３ヶ月で跡形もなく
治ってしまった
という結果報告がありました

これをやっているのは座間市の青木整体研究所の青木所長です
日本では認められず最近アメリカから特許をもらったそうです

　　　　　　　　　　　　　　　えー

えーさん
頭は確かに重要です。
脳に新鮮な血液がいかないと
すぐ人間はおしまいになります。
これはどこかで聞いた話ですが
肩こりが原因で
頭に行くはずの血液がうまくいかないことがあり
それで色々悪い症状がでることがあるそうです。
つまり、人間の身体は相互作用なのです。

それを昔の中国人は経絡などという漢方医学理論で
まとめたのでしょう。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/china/image/keiraku.jpg

＊ 中国四川省成都近くで前漢墓が発掘された。漆器の人体像の表面に
＊ 頭のてっぺんから足の先まで縦に１９本の経脈が朱色で描かれていた。
＊ 経脈とは、内臓を通って流れる気の循環系の経路のこと。
＊　気の流れが滞りやすい所が経穴（つぼ）。
#　経絡とは経脈と絡脈をさす言葉で、中国医学の重要な基本概念である。
#　経絡（経脈と絡脈）はまだ科学的に見ることはできないが、鍼灸(しんきゅう)治療
#　の基礎になっている。

　ポテトさん
おっしゃるとおりです

でも顎をなおしただけですい臓がんがあとかたもなくなって
しまった映像を見せられてショックでした
５月に診察して１０月１５日にはすっかり跡形なくなくなって
いたのですから

肺がんの患者もほぼ３ヶ月くらいで治っていました
だれでも顎で治るとは思われませんが
その先生もすべて顎で治るとは言っていませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　えー