タイトル | : Re: 癌家族論の実践U から |
記事No | : 2084 |
投稿日 | : 2005/12/29(Thu) 15:10 |
投稿者 | : トーマス |
えーさん、皆さん
ご無沙汰しています。埼玉のトーマスです。久方ぶりのレスです。
> 最近発行された船戸クリニックの船戸 崇史先生による > フナクリ通信に「癌家族論の実践U」という論文が出ています > 正月に古希を祝ったと思ったら2月直腸癌(6.5cm切除)11月これの転移による肺癌(左肺下葉切除)の手術を行う羽目に。幸いそれぞれ短期間で退院でき目下リハビリ中です。
船戸 崇史先生のHPを見て自分の過去を振り返ってみてまさにここに書かれている通りだと思っています。平成9年以来自分の健康を過信して人間ドックにも行かなかった結果、つまりこの8年間の生き様(但し暴飲暴食喫煙はしていない)が癌という形で仕返しを受けたのだと痛感しています。 12月15日退院してから早や2週間が経過しましたが目下船戸 先生HPに記載の 1.食事療法(兎に角小食に切り替える。ここ1週間夕食はスープと林檎1/2のみ)・・・極めて調子がよい。 2.運動療法・・・寒い日をのぞき一日2/30分の散歩を始めた。前回の手術では3月の退院後2ヶ月休んで5月はじめからイトマンフィットネスで週5日間はストレッチ、ヨガ、自転車漕ぎなどで運動。 などを実践しています。お陰で自分の体に自信が持てるようになってきました。
名古屋で先生の講演会が開催されるとか。結果報告を楽しみにしています。食事療法、サプルメントの服用、運動etcを通じて癌再発を何とか予防して行きたい、そのための情報はドンドン取り入れていきたい、えーさんの情報には本当に感謝しています。有り難うございました。
トーマス(thomas.iwashita@nifty.com)
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