タイトル | : Re^2: 告知 |
投稿日 | : 2004/12/06(Mon) 08:11 |
投稿者 | : ポテト |
参照先 | : http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html |
いい患者になる十項目
・医療ミスや誤診ごときで驚かない
・遠くの医者より近くの獣医
・奇跡が起きたら奇跡だ
・学者風より職人風の医者を選ぼう
・医者の前では気取らない
・生老病死のうち生きる、これがいちばんつらいことだと思おう
・命の終わりを考えない、先の先まで予定をつくる
・同じ病気にかかっている医者を探す
・看護婦(看護師)を味方にして、医者の弱みをにぎる
・ご臨終ですと医者が言ったら、死んだふりをしよう
もちろん、これはジョークですと
永六輔は書いています。
そして次のように述べています。
活字と放送では、言葉の使い方、伝言の方法が違う。
とくにむずかしいのは、ジョークであり、ユーモアである。
話言葉ではジョークですむものが、活字となると、笑ってすませられないものになることがある。
インターネットで書き込みを巡ってトラブルになるのも
やはり、文字だけの情報だと誤解が生じやすいのです。
講演とか対談で、相手の顔を見ながら話したり聞いたりしていれば
少しは誤解がなくなります。
大臣の放言や失言を、新聞記者がとりあげて、記事にすると
ややこしくなるのも、上に書いた分析を別の意味で証明するようなものでしょう。