タイトル | : Re^3: 体温計? |
投稿日 | : 2005/02/26(Sat) 10:23 |
投稿者 | : えー |
ポテトさん
安保 徹新潟大学教授はホームページのなかで
次のように書いておられます
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8、体温を下げない。
・体温が1℃上がると免疫力は約6倍活性するといわれているように
、体温は免疫力を大きく左右します。風邪をひいたとき熱が
出るのも、体温を上げて免疫力を上げようとする防衛反応と
いわれています。また、体温が低いと体内の細菌に対する抵抗力が
低下し、腸内では悪玉菌や有害菌が増殖して様々な病気や感染病
の原因にもなってしまいます。
「体が冷たいと、免疫をつかさどる細胞や酵素は全然うまく
機能しない」
(米国カリフォルニア大学の麻酔専門医ダニエル・セスラー)
・通常、外気が暑くても寒くても、人間の体温は36.5℃〜37℃の範囲に保たれています。人はこの平熱より5℃高い41.5℃の発熱ですぐに死ぬことはありませんが、逆に5℃低い31.5℃では、体内での代謝活動などが阻害されてしまうため、生きていくことができません。人間の体は体温の低下には非常に弱いといえます。 体が冷えていると、冷えている部分の代謝活動が落ち、大切な栄養素や老廃物を運ぶ血行も悪くなり、そのため、婦人科系の病気だけでなく、心筋梗塞や脳卒中、ガン、アレルギー、うつなどの精神病など、あらゆる疾患の発病に影響を与える可能性があります。
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ここまで引用
えー