タイトル | : Re: ガン患者の会 「たんぽぽの会」に参加 |
投稿日 | : 2005/09/05(Mon) 16:51 |
投稿者 | : ポテト |
参照先 | : http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html |
えーさんは元気。
> 私を含めて数名はガンではないのですが
> そしてリーダーの川瀬さんがとても熱心で準備もよく出来ており
> 至れり尽くせりのホストぶりでお世話をしてくださいました。
> 川瀬さんも肺がんなんですがなんと手術も抗がん剤もやらずに
> 代替医療と気持ちの切り替えでガンがずーっと小さくなっているそうです。
ガン患者でも明るい人を見るなら
こちらもなんだか元気が出るのではないでしょうか。
> 童謡を歌うのは慰問の目的もありますが自分たちが元気に
> なるためでもあるのです。
> 大きな声で歌を歌うのは健康のためにとてもいいそうです。
サウンド・オブ・ミュージックでも歌をうたって
みんなをはげます場面がありましたね。
竹山道雄の「ビルマの竪琴」も歌がキーワードだったようです。
敗戦当時の頃、兵隊たちが復員して帰ってきたが、みなやせて、元気もなかった。
そんな中に、大変元気よく帰ってきた一隊があったという。
聞いてみると、隊長が音楽大学を出たばかりの音楽家で、兵隊たちに熱心に
合唱を教えていたのだった。この隊は歌のおかげで苦しいときにも元気が出るし、
退屈なときには気がまぎれるし、いつも友達同士の仲もよく、隊としての規律も
たもたれていた。
そこで作者が、舞台をビルマに選んで
歌を歌って戦場での戦いをやめる話を書いたそうです。