画像サイズ: 480×359 (40kB) 私は昭和13年2月、この映画を松本のある映画館で見ました。この時は私もまだ18才、友人達もみんな二十歳前後の若者でしたが、この映画に出てくる、余りにも天真爛漫、清純無垢なディアナ・ダービンにすっかり魂を奪われてしまいました。 この映画は、ディアナ・ダービンを売り出すための音楽映画だったと思いますが、フィラデルフィア交響楽団の名指揮者、レオポルド・ストコフスキー が出てきたり、曲目もチャイコフスキーの交響曲第5番やリストの ハンガリア狂詩曲第2番が演奏されたりしていました。 昭和13年!既に戦争は始まっていましたが、まだまだ良き時代でした。
おなまえ※必須 文字色 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)Eメール(必須 非公開を推奨) 公開 非公開 タイトル sage URL メッセージ 手動改行 強制改行 図表モード > 私は昭和13年2月、この映画を松本のある映画館で見ました。この時は私もまだ18才、友人達もみんな二十歳前後の若者でしたが、この映画に出てくる、余りにも天真爛漫、清純無垢なディアナ・ダービンにすっかり魂を奪われてしまいました。 > > この映画は、ディアナ・ダービンを売り出すための音楽映画だったと思いますが、フィラデルフィア交響楽団の名指揮者、レオポルド・ストコフスキー が出てきたり、曲目もチャイコフスキーの交響曲第5番やリストの ハンガリア狂詩曲第2番が演奏されたりしていました。 > > 昭和13年!既に戦争は始まっていましたが、まだまだ良き時代でした。 画像File (←100kB程度まで) 暗証キー (英数字で8文字以内) プレビュー