[No.342]
風呂事情
投稿者:
投稿日:2008/02/13(Wed) 13:03
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街で家庭に風呂がある家の割合はどのくらいだったのでしょうか。
北九州の父の生家は町中ですが 五右衛門風呂でした。
一里くらい離れた山から柴などを刈って来ていたようです
長州風呂なぞと言うものが広まったのは
ずっとあとだったような気がします
敗戦後しばらく その父の生家の屋敷内のあばら家に
家族5人で身を寄せていましたが
生家の家族7人くらい入ったあとの五右衛門風呂は
湯がトロンとしていました。