大正の部屋  ー温故知新ー 
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[No.802] Re: 煙草と肺病。 投稿者:瀬里恵  投稿日:2008/11/27(Thu) 08:33
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変蝠林さん、皆さん…。

> 戦前の時代、と言うより私が五-六歳の頃です。

> 其の頃、肺結核は肺病と言われ伝染が非常に怖れられて居りました。

昭和初期から終戦まで肺病は国民病(特に若者の)でしたね。
瀬里恵の年上の父方の従兄弟1人、母方の従兄弟1人が肺病で若くして
亡くなりました。

また愚妻の従姉妹も若くして肺病で亡くなっています。

瀬里恵の母は戦前、結核専門の看護婦をしていました。

戦後になって進駐軍からペニシリンなどの抗生物質が齎されてから
急速に肺病は消失しましたネ。瀬里恵の職場の同僚にも、抗生物質
で救われた人がいます。

しかし煙草が肺病の予防薬とは知りませんでした。
戦中・戦後の配給時代を思うと感慨無量…。煙草の値段を1000円に
するとか しないとか…。
煙草には無縁の瀬里恵には対岸の火事ですがね。 愛煙家は困るで
しょうなァ…。

隣で煙草吸われると煙たくて泪するセリエタンですが…親父と倅は
ハードスモーカーです。


              瀬里恵


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