悠々世代 
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[No.313] Re: 笑いの効用 投稿者:   投稿日:2007/09/05(Wed) 08:46
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私も罪のない軽いものが好きです。日本も漫才や落語や漫談などが大衆に歓迎されています。日常の辛さや、暗いニュースが多すぎるからでしょう。
笑いの要素は何かと考えたことがあります。おおむね「間抜け」ではないかと思ったのです。いくら考えても、間の抜けた部分があります。それが「人間らしさ」ではないでしょうか。
 前回は、著者の分類・11パターンの中で絶体絶命型から引用しました。厳しい現実を片目に入れて置くことも危機管理には欠かせないし、良い方に受け取るプラス思考も大事ですが、若干のマイナス思考もあってよいと思いました。
 今回は少しエッチなものを紹介します。勿論、彼女の作品からです。

1)真夜中、明らかに酔っ払って足取り覚束ない男を巡査が呼び止める。「ちょっと、お父さん、これからどこまで?」「やあ、お勤めご苦労様です、お巡りさん。自分は酒の害毒に関する講義を聴きにいくところであります」「こんな真夜中に誰が講義をするというの?」「女房に決まっているじゃないですか」

2)若い娘さんが婦人科医の診察室を訪れた。「先生、あたしあそこに毛がはえないんです。無毛症っていうのかしら」「では、服をぬいでください。はい、横向きに立ってください。その寝台に横たわってください。足を開いて見せてください。はい、服を着てもいいですよ。お嬢さん、つかぬことをうかがいますが、セックスは週平均どれくらい?」「週?週にするとめんどうくさいなあ。一日七、八回くらいかなあ」「ああ、それなら問題ありません。交通量のおおい道路には雑草は生えませんからねえ」

3)人口受精センターの所長室に、女が飛び込んできた。怒り狂った様子である。{どういうことなの!!訴えてやるわ!!わたしは聖母マリア様みたいな罪なき受精を望んだからこそ、このセンターにきたというのに。おたくの恥知らずな医者ときたら、いきなり私を強姦した上に、金まで要求するんですよ」「マダム、こちらの苦境もご理解くださいな。輸入物の機械が壊れて、伝統的民間医療の方法に頼るしかないんですよ」


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