秋分の日、彼岸の中日です。墓参せねばならぬのに脚の非力を口実に在宅の不孝を犯した償いの心算で久方の仏壇清掃をと相努めました。現れた過去帳を之又久し振りに開いて分家初代の記録を見付けました。中村冶右衛門、安永七戌八月弐七日、享年九十六歳とありました。七代の我が父肇初が平成二年二月十四日に九十六歳でありました。私はどうやら八代目、旅券満期13APR2017迄頑張らねば。 変蝠林(1917-)
画像サイズ: 455×811 (72kB)お墓参りより杖をついて只今帰宅疲れ果ています。都会のお墓、小石川 小日向。