きりんです
Kebzaさん
ご指摘 ありがとうございます。
はい、どんな情報端末も初心者には、難しいので もっと使いやすくしましょうと 提案する活動をして15年になります。 しかし、難しいからこそ、地域で学びあう友達の絆のつくるチャンスと とらえて、小さな規模ですが 地道に継続しています。
171は 音声電話の災害伝言板です. おっしゃるとおり、使いやすいので、こちらも 必ずご紹介しております。
有線の固定電話より、無線の携帯電話のメールはインターネットなので災害時につながりやすく、復旧もしやすいとうかがっています。
それぞれのおかれている状態(元気か、病気かなど)や地域にもよると思いますが、 どれでも、何か ひとつ、使える状態にしていることが 万一の備えと考えております。(^^)。
実際、パソコンはちょっと、というシニアの方も メールは災害時に強いというお話をすると、それでは 勉強してみようかな、といってくださいます。
情報機器を使おうという きっかけがあれば いろいろな情報を入手する方法を学べるのではないかと、思うのです。
のびさわさん
いつも お世話になっています。
> 災害伝言板の練習日があるということは、その日以外は練習はできないの > でしょうね。大江戸会でも一度携帯電話を持ち寄って実習ができないかと > 思うのですが、携帯電話教室では実習ができるのでしょうか。それとも > 練習日(毎月1日)に教室を開いているのでしょうか。 > その辺、ご教示いただければ幸いです。 > −− のびさわ −−
はい、今のところ 毎日1日 防災週間(9月、1月)などが体験できます。 私たちの携帯電話教室は 実習主体です。
災害伝言板を使える日には説明をし、使えない日には、資料をお渡しし、1日に ご家族やご近所で練習なされることをおすすめしています。
使い方は それほど難しいというものではありません。
電話会社のHPに 使い方は くわしく掲載されています。
電話料、情報料金も 無料(別の電話会社の場合は通信料がかかりますが)なので 携帯電話さえあれば、無料で講習できるのも シニアむけの講座として 気軽に お声をかけられる点です。
その方の携帯がネットにつながっていなくてもよいのです。 講師や 他の参加者の方の画面を拝見すればよく、 ネットつながっている携帯電話を利用しても 講師に経済的な負担がほとんどないからです。
今、首都圏ではなく 九州や北海道など地方で開催する教室を企画しています
もしメロウ倶楽部の東北や九州地方の方で、携帯電話教室やろうかなと方がおられましたら、ご一報くださいませ。
きりん
近藤則子
|