マーチャン
> そのなかで一番切実なのが「水」、なかでも「飲料水」です。 > これが不足すると命に関わります。
私は、仙台にいた時、「仙台沖地震」を経験しました。 その時は、マンションの5階に住んでいました。
水、ガス、電気すべて止まり、復旧に2週間ほどかかりました。
復旧の速度は、電気が一番速く、水、ガスの順序だったと思います。 (水は、水漏れ、ガスはガス漏れの危険性があり、時間がかかりました。
マンションの1階の「共同水道」は、すぐ復旧しました。 室内への水漏れの心配がいらないからです。
それらの経験から、我が家では、次のものを準備・備蓄しています。
1.石油ストーブと灯油(暖房の他、煮炊きができる) 2.電池で聞けるラジオ(今は携帯も) 3.発電式ライト 4.風呂水は流さない(トイレを流すため) 5.乾パン類
飲料水は特に備蓄していません。停電しても、冷蔵庫この中には氷(溶けていますが) ジュースなどの他、トマト、キューリなど、かなりの「水分」が入っているものです。
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