GRUEさん こんにちは 1)e-taxについて 私もe-Taxについては銀行方式を使えばよいと思います。 個人の申告のデータを送信するだけですので 12桁の利用者識別番号とパスワードだけ十分と思います。 送信に住民基本台帳カードのチップに埋め込まれた 電子証明書が何故必要なのか分かりません。 利用者識別番号の取得に当たっては、本人確認のため 電子証明書が必要かもしれませんが、一度付与(取得)すれば 申告データ送信の度に電子証明書による本人確認は不要と思います。
ネットバンキングで何ら問題起こっていないし、 12桁の利用者識別番号とパスワードだけで利用可能となれば e-Taxの普及もより推進されるものと存じます。 ICカードリーダと電子証明がe-Taxの普及を妨げている考えております。
2)住民基本台帳カードについて これくらい中途半端なものはないのではないでしょうか 別のツリーで問題になったように銀行の口座開設の本人確認に使えない 住民基本台帳カードは有効期限は10年なのに、チップに埋め込まれた 電子証明は有効期限3年と統一がとれていない 住民基本台帳カードは西暦表示、電子証明は元号(平成)表示と これも不統一 住民基本台帳カードと11桁の住民票コードとの関連が不明 住民票コードは8年ほど前に印刷物で通知を貰っただけで 紛失し、覚えていないが何の不自由もない。
No12で申し上げましたが 住民基本台帳カードと健康保険証、介護保険証、健康保険高齢受給者証 年金手帳などが兼用できるようにしてほしいものです。
ストレインジャー
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