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[No.13] ネルー『父が子に語る世界歴史』 投稿者:Kenza  投稿日:2010/04/03(Sat) 09:49
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これは、半世紀以上前、まだ私が中学生の頃に、教科書の歴史だけが歴史ではない
ことを知った本で、グーグルで検索したら、下記サイトに紹介されていました。

http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-243.html

上記サイトから引用
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 歴史にさまざまな見方があり得るということ、その見方を形作る意向にも、
さまざまなものがあり得ること、そうしたものがどのような歴史の中で生まれ、
また次の歴史をつくりだしていったのかを知るこそ、歴史書を読むことで
得られる最上のものだと思う。
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[No.40] Re: ネルー『父が子に語る世界歴史』 投稿者:hiro  投稿日:2010/04/21(Wed) 09:26
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> これは、半世紀以上前、まだ私が中学生の頃に、教科書の歴史だけが歴史ではない
> ことを知った本で、グーグルで検索したら、下記サイトに紹介されていました。
私は、学生時代の国語の教科書で読んだのがきっかけで図書館で借りだしましたが、まだ1巻だけしか読んでいません。続巻も是非読んでみたいと思っています。学者先生が論文のように書いた木で鼻をくくったような歴史書ではなく、題名のように親が子に語り聴かせるようにわかりやすく記載されているのがすばらしいですね。