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[No.6949] 歩いた  投稿者:あや  投稿日:2014/12/31(Wed) 20:00
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 歩いた、歩きました

28日は家にいられた。でも午後は出かけたいところがあった。
夫は餅を搗くといった。搗くといっても器械でだ。8時にもち米を研いで、16時に
笊にあけ、20分水を切ってとメモに書き、片栗粉や、バット、しゃもじなどなど必
要なものを揃えておいた。

午前中は配り物があったので、用意し家を出たのは9時ころだったか。まず四丁目
の二軒へ向った。一軒はドアをノックし、おしゃべりをして別れた。4階だったの
で、走って上ったせいか息が少しハァハァしていた。あとの一軒はポストへ。
家からここまではどのくらいあるだろうか。バスにしたら、停留所三つ目か四つ目
くらいか。坂を上って行く所になる。二丁目へ回り、ここでドアを開けてお話しを
した。もう一軒あったが、家の近くだったのであとでとした。

そのあとは隣町へ回った。文化祭のお茶会、福祉祭りで一緒に働いただけの方だっ
たので、家はどこにあるかわからず、一昨日ネットで調べ、交番で調べてとしたの
だった。そのあたりへ行ったが、人家は少なく、聞く人もいない所なので、かなり
坂を下ってしまった。そこにあった自治会館のそばにいた男性に番地を伝えるとよ
くわからないようだった。名前を聞かれたので言うと、その家なら、元に戻って運
送会社のところを曲る
と14、5軒の新築住宅があるが、2番目だと思うと教えてくださった。

インターネットで調べたところ、交番で聞いたところ当たりだった。曲るところか
らは住宅が見えなかったので大失敗であった。
ここまでもかなり歩いた。走るように小走りになっていたので、いい運動になった
と思う。
一軒の庭でおじいさまが餅でも搗くのか、釜を用意していた。聞くと、「Tはうち
ですよ」と答えてくれた。玄関へ行くと出ていらしたのがその方だった。渡し物を
受け取ると大変喜んでくださって、「今から餅を搗きます。器械ですが、柔らかい
うちにお届けします」と行ってくださったが、申しわけないことと私も留守にする
ので、お断りした。私の家もわからずで済んだ。これからのお付き合いを願ってい
るようなこともあってうれしかった。

バス停を聞くと、坂を上ったところと言う。かなりの坂を上って着いたら、バスの
時間は30分も先だった。もっとも行きたい駅まではバスがないところだったのだ。
仕方なく、歩いた、歩いた。
家に行く道でなくところを坂を下り、駅へ行くバス停からバスに乗った。10時半
にはなっていたか。9時から1時間半くらいも歩いたのだが、歩数計を見ると、
6900歩以上だった。

スーパーへ行き買い物をしたが、かなり重く、バスで帰ってきた。一停留所前で降
りて、一丁目の方のポストへ入れて、坂を上って家に戻った。12時になっていた
だろう。

家に戻り昼食を食べて、パソコンを持って近所の家に行き、更新やデフラグ? な
どなどやっていただいた。何時間くらいかかったか。今日が最後と言いながら、お
酒を飲み、おでんをつまんでと楽しんでしまった。

18時ころかパソコンを家に置き、夜の部の自治会館のホールで開催された、二丁目
餅つき大会・三役企画委員会に参加した。19時から1時間くらいで終った。
こんな1日を送っても不思議でない私なのだ。1日歩いた歩数は1100歩にはなっ
ていたか。書きとっていないので、わからなくなってしまった。でもこうして歩けた
ことを感謝したいと思う。

今年最後の今日は家にいられた。パソコンを開いていたりしたので、大掃除もせず、
少しばかりの片づけをしたくらいで終わってしまった。
家にいたことで歩いていない。
19時頃歩数計を見たら、400歩でしかなかった。これではまずいと思い、家の
まわりを15分くらい歩いたか、2000歩は歩いたのでよしとした。


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