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[No.7070] バッティングセンターへ行こう 投稿者:あや  投稿日:2015/06/11(Thu) 16:35
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「ナイター」投稿でもう一つ、投稿をします。お読みください。


バッティングセンターへ行こう 2010/06/13 20:09

活動ホームの余暇活動の「バッティングセンターへ行こう」へ参加した。
メンバーは、男性のUさん、Aさんと女性のNさん。それに男性職員と私の
5人だった。いつもだと3人の介助者がつくのだが、ボランティアがいなかっ
たのか、この3人はそれほど介助を必要としないのでだったか、わからない。

車で行くことになって乗り込んだが、ここでも誰がどこへ座るなどの問題はな
かった。
メンバーによっては助手席へ座りたがる。また助手席でないと乗れない人など
もあるのだ。
 
この日は3回乗り降りしたので、3人とも助手席へ座れた。
バッティングセンターも近場に行った。着いて自動券売機にお金を入れると、
コインが出てくる仕組みになっていた。
1ゲーム200円で、6ゲーム分1000円を買うと、1ゲーム余分にできる
らしく。職員は1000円を入れて買っていた。

打つ人は金網の中に入って打つことになる。他の人は入れない。まず女性の
Nさんが打った。彼女は前にも参加したこともあるらしく、積極的な人でも
ある。80キロの球が投げられるのだった。間隔をおいて、同じところへ飛
んでくる球。何回か打つうちには当たることも出てきた。
そんなときは金網の外から大きな拍手を送った。独り言をつぶやきながら懸
命のNさんだった。
 
次はAさん、Nさんより背の低いAさんは子どものように見えるが、なかな
か強情なところも持っている。勢い込んでバッタボックスに立った。気合を
入れて、なにやらつぶやきながら打つ。
たまにバットに当たろうものなら、ガッツポーズが出る。

「次はUさんだよ」と職員が、Uさんに言った。ヘルメットは被っているU
さんは、うしろのほうにさがったままでいた。
職員が声をかけても、胸を叩いてうんでもすうでもない。
彼は背が高く、体格がいい。そんな彼が怖がっているのがおかしかった。そん
なことで、「いやだ。やらない」と声こそないがそんな態度なので、打っても
らうことを止めにした。それでも楽しんでいたからいいだろう。

2人は3ゲームしたか。職員はコインが余ってしまったので、120キロで挑
戦していた。
 
他にも何人か打っていたが、中学生らしい男児からの快音は聞えたが、職員か
らの快音も少なく、笑っていた。

そのあとは少し離れたところにある、ガストへ行った。汗をかいたことで、好
きな飲み物と、好きなケーキを注文して、喉を潤し、会話を楽しんだ。


ホームで作業が終わったとは、こうして余暇活動としてのものがあるのです。
他の所員さんとも行ったことはあるのですが記録が見つかりません。
この他にも、ボーリング・パチンコ・カラオケ・競馬場なども参加したことが
あります。


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