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[No.7228] 夫を故郷へ送って 投稿者:あや  投稿日:2015/08/13(Thu) 09:05
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今日は8月13日、1日時間ができた貴重な日のはずなのに!「あーぁ」と思わず
ため息をもらしています。

8月1日から、今日まで休むことなく、働き、動きました。
幹事会・障害者グループホーム介助・保健活動会長か井・作業所ボランティア・
友人とドライブ・敬老会の打合せ・丁目祭り打合せ・広報会議・などなどがありま
した。
そんな中で、夏休みということもあって介助が3日続き、明日もです。

その中の貴重な今日はゆっっくり好きなことができるかと思ったのですが、これから
会館へ行き、作成した広報の修正、印刷屋へと発送します。
午後から発送を見ていただきたいと近所の方にお願いしました。が! そこで呑める
かな? なんて欲をかいています。

ところで、本題です。
実は夫が故郷の米沢に帰ったのです。予定では、息子(私のではない)が子を連れ、
夫を連れて、車で行くことになっていたのですが、13日に仕事が入ってしまい、
9月の連休に行くことになったとか。
夫は盆に行きたいため一人行動となり、新幹線の切符を手に入れました。
電話があり「12日朝、東京駅8時発で行くことにした。家を何時に出たらいいか
調べてくれ」となりましたが、介助の後、候補の会議のため、ネットでは調べられ
ないと思い、介助の帰りに新横浜や、近くの駅、バスの時刻表など、なんとか調べ
ました。

12日当日は早めに出るということで、6時2分のバスに乗るといいます。
「新横浜まで送ってくれ」も言い出しました。私も支度をしていれば送ってもいいの
ですが、そんなことにあるとは思わず、
「駅までなら帽子をかぶって送ってあげる」となって、駅まで送ったのです。
もちろん私が大きく、重い、重いスーツケースを持ってです。

夫はスポーツ万能のような人間でしたが、病のせいか、贅沢病のせいか、ザックを
背負ったり、荷物を持ったりできない、しないのです。

東京駅から電話が入りました。
「着いたよ。朝はんなににしようかと思っているが食べるところない。キヨスクはある」
「そこでお弁当買えばいいでしょ、お茶忘れないでね」
「そうしようか」となりました。

米沢駅には義妹が車で迎えに来るようになっていました。
なんとも言えない夫を送り出して、少し暢気にできるかなと思っているところです。

夜遅くに電話があったのは、
「寒いよ。寒い。着るものがない」でした。義妹に代わったら、
「昼はそうでもなかったんだけど、夜は寒くなって、私の大きな上着を着てもらった
わ」でした。

東北とはこのような開きがあるのでしょうか?

出かける前というのに、このような駄文?、散文?をお許しください。


[No.7231] Re: 夫を故郷へ送って 投稿者:GRUE  投稿日:2015/08/15(Sat) 10:59
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あやさん、おはようございます。

どうやら、お盆の期間はご自分の時間が取れそうでよかったですね。