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[No.7376] Re: あっしには大いに『かかわりのあった』本〜6 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/11/15(Sun) 22:44
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Re: あっしには大いに『かかわりのあった』本〜6
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>  井伏さんは、荻窪に、自分の家を新築することに決め、それが出来上がるまで平野屋という酒屋に、一時下宿することにした。じつはこの建築で、ひと騒動あるのだが、ここでは、それは省略する。著者は、当時の荻窪の地理的状況を説明する。名前は書いていないが、ある原っぱを造成して、立派な邸宅の出来た話が、そこに出て来る。その邸宅こそ、何を隠そう。大政翼賛会副総裁、のちに内務大臣にまでなった、畏れ多くも(^_-)-☆、安藤紀三郎の住まいであった。なぜ、こんなことを書くかと云えば、ここは「現在、東信閣という三階建てのビルになって」という箇所を読んで、パッと閃いたことがあったからだ。

>  実は、平成17年5月、あっしらは、荻窪の、名前も同じ「東信閣」というところで(杉並第一)小学校昭和18年卒業組の、同窓会をやったのを思い出したからである。で、当時の自作ヴィデオを取りだしてみると、まず間違いなく同じ建物らしい。幹事のK君にも、すでに確認済みである。

紋次郎が21世紀最大の発見と豪語する(^O^)「東信閣」の写真がやっと、見つかったので添付します。これこそ、悪名高き大政翼賛会で大活躍し、あっしら臣民にデタラメ情報を流し続けた元凶、安藤紀三郎の住まいの成れの果てであります。

 「東信閣」は現在も盛業中のことと思います。


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