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[No.7775] 29年のわが正月 投稿者:あや  投稿日:2017/01/03(Tue) 11:27
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明けましておめでとうございます。みな様の元日はどのようでしたか。

夫は、31日9時ころ緊急外来へ車で行った。点滴を11時から18時まで7時間やったと言う。それでも普通の風邪と言われ帰って来た。
帰ってきて、「足が痛い、筋肉痛か」と歩けない。ソファから立ち上がれない、横にもなれないと大変だった。

紅白歌合戦は面白くなく止めて、22時ころベッドに入ったが、トロトロするだけで眠れなかったような気がする。
夫はベッドに横にもなれないと言うので手伝う。朝も起こすのに体を支えるのが大変だった。

元日の朝、なます・千枚漬け・数の子・かまぼこ・伊達巻・たつくり・昆布巻き・豆きんとん・煮しめ(さといも 椎茸 さつま揚げ 人参 蓮 筍 竹輪)みかんなどをテーブルに並べた。それに雑煮(里芋 人参 長ネギ 小松菜 豚肉 餅)となった。
 
私は夫に、「乾杯!」とコップを差し出したら、お湯を入れたカップを持ち上げて乾杯をしてくれた。夫の具合の悪さを見ていると呑む気もせず、350ccも呑み切れなかった。
夫は「気持悪い」と言いながら雑煮など食べる。なます、千枚漬け、数の子などはいくらか食べたが、他はほとんど箸をつけなかった。好き嫌いも激しい夫のことで仕方ないと思ったが、それにしても何とも気持がさえなかった。

「仏さまへあいさつしなかった」とテーブルで手を合せていた。椅子から立ち上がれない、歩けない、と言うことでこのようになったのだ。い

マッサージ店のタイママから電話が来た。私には替わらなかったが、新年の挨拶らしい。
「店へ行く、薬をつけてマッサージして治して」と頼んでいた。
13時20分車で店へ、19時帰って来た。「少しいい」と歩いていた。

タイママから、私にパリのマフラーとクッキーの差し入れが届いた。「PARIS」と書かれた丸い菓子入れのような箱に入っていたのは、編まれた真っ赤マフラーで、真ん中に「MANUTD」と白い文字で大きく書かれていた。なんとも派手派手で私には使えない感じがする。いつものことで、ママからのプレゼントはこのように派手なのだ。
私には似合うと思っているママなのだ。
「使えない」の私に、夫は、「俺が使うからいいよ」だった。

夫が出かけた後に知人から電話が入った。「みんな帰ったので、よかったらおいで」だった。息子さんのお嫁さんが用意してくれたと言うすばらしいおせち料理を食べた。
北海道の大きな蟹もありで、たくさん食べてしまった 
「ビールか、それとも」となって、朝はビールだったので、焼酎のお湯割りをかなり呑んでしまった。家では気分が沈んでいたのに、楽しい一時を送れてよかった。


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