[No.7870]
朝から夜までよく動いた
投稿者:あや
投稿日:2017/05/13(Sat) 20:07
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暑い日となった。
昨夜は広報の発送があり21時40分に帰ってきた。その資料関係を欠席者に届けなければならないことで、坂の上の棟へ、下ったところの棟へと配布を依頼された。私は役を降りたのだが、しばらく手伝うことになったのだ。
そんなことでボランティアへ行く前に配布をと思い出かけた。40分時間をとれば大丈夫と思い、8時に出た。ところがである、ぐるーっと回り、我が家の前に戻ったら8時20分だったのだ。歩数を見たら2038歩、歩いた距離は1.7K、いきいき歩数は1802歩、歩いた時間は15分となっていた。2000歩のところを1800歩もいきいきと早足で歩いたのだから、20分で終ってもと我ながら感心してしまった。
8時40分のバスに乗るので、その間公園で過ごした。家を目の前にしてだが入ると遅くなってしまうと思ったのだ。バス、電車と乗り継いで、障害者活動ホームへ向かった。
途中で郵便局へ入り、欲しいカタログがあるかどうか探したがなかった。出ようとしたところへ若い男性職員から声がかかった。
「50歳から70歳までの方に有利な預金があるのですが」のようなことを言ったか。
「えー、70歳ですか、80になるんですよー」と言ったら、
「えっ? そんな! 拝見していたらとてもそんなには」などなど言ってくださった。その顔の表情といったら楽しかった。うれしくもあった。
私が入って来たときから、立って見ていたのはわかっていたがそんな観察をしているとは思わなかった。歩きまわることや、カタログを見ている様子でそう感じて下さったのだろう。笑顔で別れを告げた。
活動ホームではBグループとなり、午前中はMさんという女性と自主製品の作成となった。ハンガーに綿の斜め布を巻いて行くのだが、彼女は上手で早かった。
午後は仕事がなく、DVDの観賞となった。画面に向って所員さんたちはそれぞれに言葉を出しあっていた。
職員はシャーペンの検査をした。これは所員さんにしてもらえないこともあってのDVD観賞だったのだろう。私はそのシャーペンの中に入っている芯を出した。
最近会っていない我が家の近くの知人から連絡をもらっていて、ここが終ってから行くことになっていたので向った。ここのお宅には私専用の焼酎が置いてある。その焼酎をお湯割りにして呑んだが、一杯でなくなってしまった。そのあとが大変だった。
「今、出先からもらって来たんだ」と2種の日本酒と、テーブルの下から出された「真澄」を3つのグラスに入れて、
「味がどのように違うか、わかるかな」など言われて呑んだ。少しづつ違う思いはしたが、おいしかった。21時30分と2時間近くも呑んで、おしゃべりをしてきた。
若い10代の頃は日本酒から入ったのだ。ビールとか、ワインとか、ウヰスキーなどはあまりなく、日本酒が多かったように思う。今は二日酔いが怖く、日本酒は敬遠しているのだ。
朝の8時から13時間半もこのようにして動いて来れたことに感謝の1日だった。
ちなみに、歩数は8105歩、歩いた距離は5.8Km、いきいき歩数4403歩、いきいき歩行時間37分となっていた。
2017−05−12