画像サイズ: 600×450 (37kB) | 小学生の頃、バスに乗ると乗り物酔いをする人も 大人になるとなおるようですが....。
本に書いてある乗り物酔い対策 ・「自分は酔わない」と自己暗示をかける。 逆に酔いそうだと不安に思うから酔ってしまう。 ・十分に睡眠をとって体調を整える。 ・乗り物の中で読書やゲームをしない。 ・体をしめつける服装はさける。 気分が悪くなったら、ベルトをゆるめ体をゆったりさせる。 ・大人ならば少量のアルコールを飲む。機内食の時にアルコールを飲むのは意味がある。 ・酔い止めの薬を飲む。(副作用もあるから医師に相談)
メニエール病になるとめまいが起こる。三半規管のリンパ液が多くなり水圧が高くなるから。
毛染め液も人によっては悪さをする。
父親の工場で使っていたシンナーも、(工場で手伝っていた)子どもに悪影響を及ぼした例が述べられている。
いままで何ともなかった大人が、乗り物酔いを起こしたときは、脳梗塞のおそれがある。 (心配)
坂田英治・坂田英明:「乗り物酔い」撃退ブック マキノ出版
ある人から聞いた話だが 戦時中の飛行機乗り試験で フィギアスケートのようにくるくる回転する座席の乗せて しばらく回してから、下ろして真っ直ぐ歩かせる。 よろけて真っ直ぐ歩けない者は不合格。先天的に乗り物酔いにつよい人が飛行機乗りになれる。(あのBUPさんを思い出す) |