画像サイズ: 600×452 (46kB) | 毎日本を読んでいます。
一日一冊が目標
たまに 場所を変えると読書の効率が上がります。
気分転換が頭の働きに良いようです。 (童門冬二の本がヒントになりました)
ドイツのメルケルはいまやヨーロッパの女帝 ハンブルク生まれだが牧師の父に連れられ東ドイツへ移住(苦しい東ドイツの教会応援人事) エリートの子どもは大学進学ができない東ドイツで、巧妙に動く父のお陰で大学卒業 彼女は理科系女子である。 カール・マルクス大学(ライプツィヒ大学)で物理学専攻 東ドイツの悪名高いシュタージからも巧みに逃れた。だから今日の地位がある。 プーチンも感心するロシア語上手 面白い本でした。
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コミックG13の172巻では シュタージがテーマの話が載っている。
東ドイツの残骸 2007.3
旧東ドイツ諜報機関シュタージ幹部のマルクス・ウオルフが亡くなった。
KGBは、東ドイツのチャウシェスクのいるルーマニアにSファイルを運び出すよう本国から指令を受けた。
Sファイルとは、旧東ドイツ時代ロシアKGBと一心同体だった秘密警察シュタージに協力していたスパイたちの名簿だ。 名簿の中には、新ドイツ連邦で元スパイの身分を隠して要職についている政府要人たちの名前もある。 |