メロウ談話室 
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.9773] 進化している東京のバス 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2016/10/03(Mon) 15:20
[関連記事

 きのう、東京へ出て、墨田区の『すみまるくん』という名の小型100円バスに乗った。さすが、お江戸のバスらしく、ボディーが茜色、若草色、江戸紫色などに塗られているということだが、タイヘン急いでいたので、気が付かなかった。

 なお、日本では小型バスとしてはまだ2台しか走っていないという、電気バス、『すみりん=ちゃん』というバスも、墨田区としては、すでに『ちゃん』と、導入済みであるという。

 あっしの街にも小型100円バスはあるが、大分違うようだ。車体の低床式というのは、うちの方でもたしか、そうだったようだが、年取った乗客への気の配り方も東京の方が丁寧な感じがした。

 一番感心したのは、車内の案内板で、うちの方でも最近のは路線図のようなのが出て、次がどこでというのがすぐ分かるが、そこは東京都。駅名が日本語のほかに、英語、韓国語などでも出る。

 さらにスゴイのは、次が『墨田・唐辛子病院前』だとする。すると、文字のほかに、壮麗な、唐辛子病院ビルの写真までが、総天然色で出るのである。

 うちのはまだ、そこまで行っていない。区の案内では、このバスは天井がガラス張りとあったが、そこまでは気が付かなかった。

 私鉄のように色々乗り換える煩わしさもなく、東京スカイツリー駅から(南部ルート)バスに乗り、わづか10分ほどで錦糸町北口へ着くのも、田舎者には有難い。もちろん、

 バス停に『あと、何分ほどで来ます』なんていうのが出るのも、うちの方では、やってくれませんが。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
文字色
書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)
Eメール(必須 非公開を推奨) 公開   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ  手動改行 強制改行 図表モード
画像File (←100kB程度まで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

プレビューは、下書きとして保存することができます


- 以下のフォームから自分の投稿記事を削除することができます -
- 自分の投稿記事に返信(レス)が付いている場合は削除をご遠慮ください -

処理 記事No 暗証キー